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2010年3月22日 イースタンリーグ 千葉ロッテマリーンズvs北海道日本ハムファイターズ(前編)

2010年03月23日 23時37分22秒 | マリーンズ
今日のマリーンズ先発は、香月投手。




立ち上がり、変化球が抜群で、杉谷選手、関口選手を連続三振。










ファイターズ先発は、糸数投手。3月11日の鎌ヶ谷でも見ましたが、ランナーを出してもなかなか失点しない粘り強さが持ち味のようです。








1回裏、翔太選手のプロ初打席です。




今日は2打席1三振1エラーでしたが、近いうちに必ず活躍してくれると思います。それは、そんなに先ではないかもしれません。






2回までは完ぺきなピッチングの香月投手でしたが、3回、連打とエラーで1点を失いますが、当たっている鵜久森選手を三振に打ち取ります。







結局3回で交代でしたが、次回土曜か日曜に投げるためではないかと思います。土曜日も高橋監督が付きっきりで投げ込んでいましたし、徐々に良くなっているのは間違いないと思います。





なかなか糸数投手を攻略できないマリーンズ打線、3回裏は定岡選手、角選手の連打でチャンスを作りますが得点できず。










マリーンズは4回表から植松投手。




4回表は素晴らしいピッチングで、市川選手から三振を取ります。









4回裏、ようやくマリーンズが反撃開始。佐藤選手ヒット、細谷選手死球で無死1、2塁。







金澤選手のときにはなぜかバスターエンドランにこだわりますが、結局ピッチャーゴロで1死1、3塁となります。







続く角中選手の内野ゴロの間に1点を取り、同点に追いつきます。








5回表、植松選手が崩れます。ヒット、犠打、ツーベースヒットで1点を失うと、全くストライクが入らなくなり、四球でランナーをため、鵜久森選手に痛い一発を浴びます。





植松投手は、先発として期待されていると思うので、長いイニングを崩れずにこなしていくことが今後の課題でしょう。それがクリアできれば、大いに期待できると思います。






5回裏、マリーンズは定岡選手、岡田選手のヒットで2死1、2塁とします。






ここで、代打は根元選手。しかし、初球をあっさり打って、当てただけのようなセカンドゴロ。

根元選手はチャンスの場面で早いカウントから打ちにいくことが多いようで、それが根元選手の持ち味なのでしょうが、ここはじっくり行ってほしいところでした。




(後編に続く)
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