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2010年3月22日 イースタンリーグ 千葉ロッテマリーンズvs北海道日本ハムファイターズ(後編)

2010年03月24日 21時22分13秒 | マリーンズ
6回表、マリーンズは松本投手。





なかなかストライクがとれず、苦しいピッチングでした。いい当たりがライナーになるなど、ノーヒットで抑えますが、結果から見るほど内容は良くなかったように思います。

それでも、最後は三振で締めました。








ファイターズ6回裏、須永投手。








マリーンズ7回表、筆者イチオシの西野投手。たぶんプロ初登板です。




ゆっくりとためてから投げるまでの速さは素晴らしいと思います。下半身の安定感もあり、ばねもあるようで、今年かなり期待をしております。


若干緊張感はあったようですが、3者凡退に抑えます。







ファイターズ7回裏、ベイスターズからやってきた松家投手。








マリーンズ8回表、古谷投手。






投球フォームが変わったようですが、どのバッターにも粘られる苦しい投球でした。





ファイターズ8回裏は加藤武投手。3月11日に見た時は炎上しましたが、今日も炎上してしまいました。








まず、根元選手がライトへホームラン。







細谷選手がヒット、代打清田選手のツーベースヒットで2死2、3塁。





清田選手は、走攻守3拍子揃っている上に勝負強く、浦和にいる時間は長くないかもしれません。





そして、やはり頼りになります。ムニス選手の2点タイムリーヒットで1点差。







この後ムニス選手はパスボールで3塁に進みますが、宮本選手が外角の球に手を出し三振。





宮本選手はヒットは出ていますが、チームの流れとかみ合っていないようです。調子を崩しているわけではないので、大丈夫だと思いますが。







マリーンズ9回表は根本投手。



根本投手は、体を横に回転させる投球フォームになっていました。結構小気味よい感じで悪くはなかったです。





最後はファイターズ山本投手に3者凡退におさえられて試合終了。












正直、この3連戦、3連敗もあるのではないかと思っていましたが、日本ハムのお株を奪うような野球で勝ち越しました。


今年は、見ていて楽しいですし、きっと選手もそうなのではないかと思います。

魅惑の慶彦ワールド、これからも楽しませてくれそうです。






(おわり)
コメント
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