本日の宿は、アソベの森いわき荘。
弘前に来るのは3回目ですが、アソベの森いわき荘に宿泊するのも3回目、弘前に来た時は必ずこの宿に宿泊しています。
宿の送迎車で宿に向かいます。宿までは30分程度かかります。
アソベの森いわき荘は、弘前郊外、岩木山麓の緑豊かな高原地帯にあります。
弘前市内を抜け、リンゴ畑の中を進み、次第に標高が高くなり、宿に到着です。
この宿に宿泊するのも12年ぶりです。外観はあまり変わっていません。
今回宿泊するのは本館の露天風呂付きの客室です。
今まで二日間が結構ハードなスケジュールのため、今日はゆっくりしたほうが良いと考え、この部屋を予約しました。
今日は弘前のねぷたまつりが開催されており、宿から送迎バスも出るのですが、さすがに祭三連続は厳しいと思い、宿でゆっくりすることとしました。
このタイプの部屋は以前に宿泊したことがあります。前回の記憶は定かではありませんが、内部はきれいに改装されていて、バリアフリー化されていました。
洗面台は広くて使用しやすいです。
洗面ボウルは最近陶器製の丸い物が上に載っているタイプの宿が多いですが、圧倒的にこのような普通のタイプの方が使いやすいです。
洗面所の奥にシャワーブース、その先に露天風呂があります。
温泉は源泉かけ流しでやや熱め、薄茶色に濁ったお湯はわずかな塩味と金属味があり、非常に良いお湯です。
露天風呂からはバルコニーに出ることができます。
しかし下がエントランスと駐車場なので、気をつけないといけません。
トイレも広くて快適です。
冷蔵庫にはリンゴジュースのサービス。
旅行中何度かリンゴジュースを飲みましたが、青森のリンゴジュースは種類が多く、味の濃さ、コクが一味違います。
果汁100%なのにはちみつが入っている感じです。
<その5に続く>