演劇という芸術活動

　こんばんわ。雙田です。　　　　

春フェスの作品「三国一の花嫁」の演出を引き受け（てしまっ）た私は

「日々これ学び」の生活を送っております。役者として数回の経験と、

スタッフとして音響ペレーターを少しかじった経験があるのみの、私は

「演出家」として稽古を仕切るには、知らなければならないことが山ほ

どあります。というわけで１２月ごろから　「演出とはなにか」だの

「やさしい舞台照明入門」といった類の解説書を何冊か読んだり、仲間や

先輩の皆様に基本的なことを教わったりしながら、カタツムリの歩みを進

めていおるわけであります。


　今決意していることは・・・　　　


　この次から演劇を見るときは、今までのように感情移入をしてボーっ

　と見てないで、音響や、照明、舞台背景や大道具、その他演出の工夫

　など、舞台全体の作り方も見るぞ！　です。