こんばんわ、雙田です。
冬に可憐な赤い実をつける、千両と万両…二株ずつですが
我が家の、庭とはいえない、家の周りのささやかな土部分
に生えていてくれます。真っ赤な小さな実と緑の葉っぱたち
の組み合わせが美しい!千両はお隣の方が小さな苗をくれた
のですが、万両のほうは植えた覚えがありません。鳥が実を
食べて、種を蒔いてくれたのでしょう。
千両も万両も、12月中ごろからお正月にかけて、十分私
たちの目を楽しませてくれました。 ところが、そのあと、
メジロやそのほかの鳥が千両の実を、み―んな食べてしまって
今は緑の葉っぱだけが寒空に寂しくゆれています。でも万両の
ほうは背丈も低いし、裏の目立たないところに実が下を向いて
なっているので、今も無事にそのかわいらしい姿を保ってくれ
ています。
最後に百両の話ですが…
これは植物ではありません。春フェスで私たちが演じさせていた
だく「三国一の花嫁」の中の話です。絹と言う美しい娘が百両で
売られてしまうのです。百両と言うと仮にこの話が江戸時代とす
ると、一説によると今の600万円ぐらいとのことです。
2月に入り「三国一の花嫁」の稽古もいよいよ本腰をいれて~
というところです。お客様に楽しんでいただけるものを力を合わせ
て作り上げたいと思います。
冬に可憐な赤い実をつける、千両と万両…二株ずつですが
我が家の、庭とはいえない、家の周りのささやかな土部分
に生えていてくれます。真っ赤な小さな実と緑の葉っぱたち
の組み合わせが美しい!千両はお隣の方が小さな苗をくれた
のですが、万両のほうは植えた覚えがありません。鳥が実を
食べて、種を蒔いてくれたのでしょう。
千両も万両も、12月中ごろからお正月にかけて、十分私
たちの目を楽しませてくれました。 ところが、そのあと、
メジロやそのほかの鳥が千両の実を、み―んな食べてしまって
今は緑の葉っぱだけが寒空に寂しくゆれています。でも万両の
ほうは背丈も低いし、裏の目立たないところに実が下を向いて
なっているので、今も無事にそのかわいらしい姿を保ってくれ
ています。
最後に百両の話ですが…
これは植物ではありません。春フェスで私たちが演じさせていた
だく「三国一の花嫁」の中の話です。絹と言う美しい娘が百両で
売られてしまうのです。百両と言うと仮にこの話が江戸時代とす
ると、一説によると今の600万円ぐらいとのことです。
2月に入り「三国一の花嫁」の稽古もいよいよ本腰をいれて~
というところです。お客様に楽しんでいただけるものを力を合わせ
て作り上げたいと思います。