今日は女の子の健やかな成長を祝うひなまつり。
我が家も娘が二人いるので、数十年前までは、お雛様を毎年飾り、節句が終わったら「お嫁に行くのが遅れてはいけない」と直ぐに片付けしたことが、ついこの間のように懐かしく思い出されます。
この年中行事のお節句がある3月、24回目のりんぶん村の芝居小屋のシーズン到来。
昨年は県地域演劇交流会のスプリングシアターフェスティバル(大和大会)に参加したために不参加でしたが、今年は頑張りますよ!
今回の舞台は、青春時代に、歌声サークルという強い絆で結ばれた仲間たちが、織りなす人間模様。
40年ぶりに、とある公園に集まり、夕暮れ時は、芋煮をつつきながら、夜は、天空の星空を仰ぎ愛する仲間の死を偲びながら話は、途切れることなく続きます。
私の役名は真央です。
波乱にとんだ山あり谷ありの人生を歩んだ役どころ。
昔は華やかな女優。そして社長と結婚し遺産もがっぽり手に入る。
しかし、結婚詐欺にあい、環境が一変する。
そのギャップをどう表現すればよいのか?
また、リラックスしなくてはいけないシーンでも、ついつい緊張してしまうために、セリフにメリハリが出せない。
イメージづくりに悩んでいるマーねーちゃんです。
しかし、りんぶん村の芝居小屋では、40年ぶりに再会した仲間たちが「大晦日」を魅せてくれますよ。
観てくださっている皆様方も「あの日あの頃」にタイムスリップされるかも?
いまも、稽古真っ最中です。
さて、さて、どんな舞台に仕上がるか。お楽しみに!
小学生3人も頑張っていますよ。応援をよろしくお願いします。
かっちゃんでした