こんばんは
「平成28年熊本地震」の第一速報は4月16日。そこから、余震、本震がいまだに続き、不安は尽きません。避難者は6万人を超えているとの新聞記事。昔、熊本城や阿蘇外輪、大分別府に家族旅行をしたよい思い出の地が大変なことになりました。
私の息子は今熊本市に単身赴任中です。連絡はメールでとっていますが、本人は「家族のことを心配しなくていいので、全力で会社のことに集中する。」とか痛々しいメールがきています。
私も励ましていますが、このばあさん、このような事態のときは、なにもできず、募金活動協力がせいぜいです。
何が、いつ起こるかわからない不安な時代になりました。
地震よそにGW気分そこここに たか
私にとってうれしいことが一つ。やまと塾に入り、りんぶん村の芝居小屋「水の手紙」で舞台デビューを果たしたわが娘が、来年のりんぶん公演を念頭に脚本を書き、昨日の稽古に持参しました。塾生で読みあい、子供たちの反応もよかったときいたことです。テキストになり稽古に役立っだけでも、うれしいことですね。
水野 昂子