じゅんきーです
先日(6/30)に、
劇団「ひの」の『龍の子太郎』を観に、S顧問と日野七尾公会堂へ行ってきました。
劇団「ひの」は、私たちが本公演で上演する「オズの魔法使い」の台本を快く使わせてくださった劇団です。
今回行ってみてわかったのは、
劇団「ひの」は、1973年に創立。この公演は、45周年記念の公演でした。
新稽古場ができて10周年ということでした。(稽古場を自前で持ったいるなんてすごい)
今回の「龍の子太郎」は、これまで2回上演したことがあり、今回6年ぶりの再再演だそうです。
(歴史がある劇団なので、いろいろな蓄積がある)
高校生から70代までの劇団員が13人、小2から中3までの準劇団員が11人が、今回の舞台に立ったそうです。
(小中学生の準劇団員が多い)
劇場に着くと、まずロビーで「オズの魔法使い」を書かれた脚本家で演出家の佐藤利勝氏にご挨拶。
私たちの「オズ」にもとても関心を持ってくださっていました。
劇場は満席で、子どもたちがたくさん来ていました。
10分間の休憩を含めて、2時間半の公演でしたが、子どもたちの笑い声がたくさん聞こえました。
ストーリーも面白く、演技も歌も良く、龍などの舞台装置も素晴らしくて、どのように作っているのか知りたくなりました。
地域に根差した歴史のある先輩の市民劇団。
どのように、活動しているのか、もっともっと知りたくなりました。