演劇やまと塾公式ブログ

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令和の時代 その2

2019年04月02日 21時51分07秒 | オズの魔法使い

皆様こんばんはー。

今日は外出は一歩もしないで、家に一日中いました。

ということは、TVを昨日の分まで見ることができ、すごく得した気分でした。

代替わりまであと29日。平成も終わりますねぇ~

TVでは、なんでも福岡県の太宰府天満宮ではなく、坂本八幡宮が

令和のゆかりの地だと言っていました。

1300年前の‘梅花のうたげ‘が再現されていました。

万葉集を研究されている会の方はすぐにここの事だと思われたそうです。

きっと、坂本八幡宮は令和の時代有名になるかもしれませんね。

昨日より今日、だんだんと令和なじんできたように思われます。

 

歌人 大伴旅人が太宰府長官時代に宴会を開いたときにつくったとされる

   「初春の令月にして、きよく風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は

              はいごの香を薫らす」

ここから引用されて令和となったそうですね。

安部総理は、「厳しい寒さの後ろに見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人が、

明日への希望と共に、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたい

との願いを込めた」と述べた。

と新聞に書かれていました。

令和フィーバーもしばらく続くと思いますが、おめでたいことだからいいですね。

 

平成から令和へ。

                    育子でした。