じゅんきーです
9月1日(日)に、本公演「あの夏の日~元台湾少年工の里帰り」が無事終演しました。
大勢の皆さまにおいでいただき、ありがとうございました。
昼の部は、用意した当日券がすぐになくなり、急いでかき集めるほどの盛況ぶりで、
文字通りの満席に驚きました。
今回の舞台は、大きな舞台としては初めて、塾生が書いた脚本を塾生が演出するという、
自分たちですべてを作る作品になりました。
なので、いつも以上に、お客様に楽しんでいただけるものに仕上がるか、とても不安でした。
しかし、公演当日舞台を終えて、たくさんのお客様から、
「今までで一番良かった」(実は毎年言われますが…)
「大和に実際にあったことを知ることができてよかった」
「来年も楽しみにしています」
など、お褒めの言葉をたくさんいただき、ホッとしました。
真摯に史実に向き合う作品の姿勢が、評価されたように思います。
「村の女」3人のからみも、自然な感じに近づけることができたように思います。
反省点もいろいろありますが、それを踏まえて、
さらに研鑽を積んでいきたいと思います。
ご指導ご協力いただいた皆様に、心から感謝いたします。
これからも、ご指導、ご鞭撻、よろしくお願いいたします。