芝居小屋の実行委員会に参加し、久しぶりに若いメンバーの鋭気を感じた、
気持ちだけは若いと思い込んでいる“あきひろ”です。
先週のブログでお伝えしましたが、ラビット番長という劇団の演劇を池袋で
観賞してきました。介護士が将棋のプロ棋士を目指す内容で、舞台を3つの
エリアに分け、ほとんど暗転はなく照明の明るさで使い分けており、
テンポの良さを感じました。舞台装置はシンプルで駒の動きは、テレビの
将棋放送の様に大きな将棋盤立てかけて行っていました。
演者は若い人が多く、プロを目指している人もいるようで演技力・歌・ダンス等
キレが良く、約2時間(休憩なし)があっという間でした。80~90名収容の
会場がほぼ満員で舞台の熱気が伝わり、エンディングの「また会う日までの」の合唱では
思わず手を振ってしまいました。機会があれば、どこかにまた足をはこびたいと思います。
では、また。