咳き込みが続いていたが、処方してもらった吸引器による薬が効いて、
咳が治まり一安心の“あきひろ”です。
今日の稽古は塾生12名、先生・スタッフの方々それぞれ2名、
裏方の支援者1名の総勢17名の参加でした。T先生の歌のレッスンを始め、
今回初めて、お世話になっているI演出家の前で代役を立てながらの通し稽古、
通し稽古をしながらのI音響と効果音を含めたタイミングの共有、M舞台監督の
現場確認、そして裏方の支援をいただくTさんとの担当の打ち合わせ等様々の方の
ご協力やご支援を感じながら緊張感がある大変有意義な稽古でした。
通し稽古の後、I演出家から沢山のご指摘、アドバイスをいただき自分の役に対して
迷っていたところに解決のヒントを得たり、面白い演技や場面につながりそうだなと
気づいたり、役作りに大変参考になりました。
本日は「山の日」、我々は公演に向けてまさに頂上を目指しての稽古が続き、これからは
一丸となって追い上げの日々です。ちなみに「山の日」があるのなら「川の日」があっても
いいなあと思って調べたところ、既に存在していて7月7日だそうです。
ここだけの話しですが、自分も川の流れのようによどみなく、時には静かに、
時には荒々しく、減り張りの利いた演技をしたいと常々思っています。
まだ、まだまだですね。では、また。
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