こんばんは、あっきーです。
この一週間は催しが多く、様々な人々の中で楽しく過ごしました。
まず1日(木)、年末たすけあい共同募金にやまと塾から参加しました。
全く初めてのことなので戸惑いもありましたが、10月のじゅんきさんのブログを参考に「発声練習&相手に声と気持ちを届ける練習のつもりで」声を出してみました。
慣れてくると、「募金をお願いする言葉より、募金をして下さった方へのお礼の言葉が大切」ではないかと思うようになり、気持ちを声に乗せる配分が変わってきました。30分も経つと10数人の声がかち合うことも少なくなり、輪唱しているようにも感じました。
翌日2日(金)は、メンテナンス中だったプールの再開。「アクアビクス」が始まりました。
両手にミトンを付け、音楽をバックにトレーナーの方から指示された動きをします
水を押したり掻いたり、全身様々な動きを止まることなく45分間、頭の中は指示を把握する部分と、自分のペース(能力)をふまえて調整する部分、この曲はハリーポッターだとか、栄光への脱出だとか、ここ…カッコいいなどと思っている部分の3つが存在し、他のことは一切締めだされた状態。自分の頭の中を覗いたような、ハリーポッターのお話のような・・・・不思議な経験でした。
3日(土)は定例稽古。歌のトレーニングのおさらいの試み。メインは「See You , Mr. TV」の初読み合わせ。配役や名前を決め、少しずつSさんの脚本に入ってゆきます。
4日(日)、大和市青少年センターでのイベントにボーイスカウト大和3団が参加しました。
県央唯一男の子だけのスカウトで、指導者も男性ですが、このような催しの時は数名の母親も協力します。フランクフルトをトングで転がし焼いたり、客寄せ、お金のやりとり等は小学生、中学生のスカウト達が上手にやっていました。屋内では組み紐ですてきな飾りを作ったり、教えていました。
そして5日(月)、新国立劇場で妹と観劇。9月22日にこのブログで取り上げた「みんな我が子」です。その時は、平塚の市民劇団「群生」の公演でしたが、最終部分の抜粋だったので原作をインターネットで買い、予備知識を備えてから今回の公演。とても複雑な内容もタイトルの意味も少しわかってきました。
まだ研究の余地ありなので、いずれまた原作を読んで理解を深めたいと思っています。
7日(水)は自主稽古。キーボード持参し、発声も念入りにし、数曲たっぷり声を出しました。
新しい発見がありました! それはまたいずれ・・・・
長い一週間でした。
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