こんばんは、あっきーです。
季節もだいぶ秋らしくなって来ました。
公演までは連日連夜、演劇onlyだった日々が打って変わって、のんびり過ごしているかというと、そうでもありません。
あれほど盛り沢山の経験をしたのですから、終わったからと言って以前の自分に戻る筈もなく、これから何をしようか、今日はどうしようか等と毎日考えています。
今月から、水中ウォーキング教室に通い始めました。
腰痛持ちなので腰骨回りを強化したいし、体力もつけたいので。
流れるプールを逆走したり、片足バランスは結構しんどいですが、
汗をかかないので疲れないし、水の中を踊っているみたいで、とても楽しいです。
トレーナーの方もとっても素敵です。
音楽の方は「そのまんま そのまんま」での反省もあり、今後は色々な点で積極的にそして未開の分野も取り組んでいきたいです。
演劇の方はというと・・・
最近、演技論なる本でなかなか難しかったものを読破しました。
M先生の公演のチラシに一緒に入っていた案内で見つけた本。
PCで注文して毎日少しずつ読んでいたのです。
自分の考えと共通する点があり、勇気付けられました。
2回目はもっと入り込んで読めると思うので楽しみです。
昨日は新国立劇場で「朱雀家の滅亡」を見てきました。
滅びの美学は理解できますが、台詞は美しくないのですね。
三島作品って比喩が多くて話がわからなくなる。(私だけでしょうか)
でも今回は小劇場が見たかったのと、元タカラジェンヌの人が出演した
ので。(息子の命名のきっかけになった方です)
座席は400弱位、ステージと客席の位置や高さを変えられ、
今回は高さ60cm位のステージを客席が3方向から囲む配置で、
2m以内の距離で見ました。小劇場、良かったです。
問題は演技のトレーニングをどうしたらいいものか・・・
私は鍵盤楽器を弾きますが、3日触らないと指が動かしにくいです。
取り戻すのが大変なのは、スポーツでも何でも同じですよね。
なので、演技面でも何もしないでいるのは不安です。
発声や滑舌練習は、自己流でもやらないよりは、ましなのでぼちぼち。
ワークショップなどは調べてもなかなか・・・あっても高値or遠い。
一人で練習出来るものがあるといいのですが、楽器などでいう
エチュード(練習曲)のような。
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とりあえずPCで情報収集などしましょうか。
やる気満々ですね!
あっきーさんの演劇への情熱が伝わってきます。劇を観にいったりすると時時ワークショップの案内なども、手に入りますよね。
おたがい情報交換しあって、勉強できるといいですね。あっきーさん、やまと塾の人たちにいい刺激をくれますね!!! 何だか私の胸も少し高鳴ってきましたよ~