大女優です。
今日は大和市保健福祉センターで「福祉の日」の集いがありました。
大和市では、すべての市民が、お互いに福祉について考え、反省する日として
毎年10月15日を「福祉の日」と定め、社会福祉のよりよい向上を期待しています。
それに先立ち、本日表彰式と福祉作文の朗読、パネルディスカッションがありました。
なんと、やまと塾は本年大和市福祉推進委員会表彰を受け、S代表が表彰状を
受け取りました。
永年にわたり、ボランティアとして、地域福祉の向上に貢献したことによる受賞です。
やまと塾はこれで発足以来2回目の受賞です。
子どもたちの福祉作文の朗読もよかったです。
パネルディスカッションは能登半島地震に学ぶ災害と福祉
というテーマでした。
水(一人1日3リットル×3日×人数)できたら7日分
食糧(3日~7日分)
簡易トイレ(1日5回×7日×人数)
の備蓄が大切。
特に簡易トイレは一度使ってみてくださいといって
おられました。
やまと塾はこれまで大和市福祉の集いの参加、
施設訪問、赤い羽根共同募金の呼びかけ、
施設の方を公演に招待する、施設への個人ボランティア
などの活動をしてきましたが、
これからも福祉活動に力を入れなければならない
と思いました。
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