こんばんは、雙田です。
今日の夜の稽古は大矢さん(演出家)のほかは3人だけ。
S子さんは早く帰らなければならなかったので、
お母さん役二人の稽古を中心に指導していただいた。
りんぶんの舞台監督のIさんも、私たちの稽古を見てくれました。
とても大切な事を学んだ。
1.出番を待っている時に、
「自分は何をしているべきなのか」
ただボーっと待っているのか?
否
舞台に出ているときだけ演じていればよいのではない。
袖にいる時も、スタンバイの時も演じていなければ劇はうまく繋がっていかない。
そうなんだ。
漠然と「もう直ぐ出番だ」と出た時に言う台詞を考えていた私は、目からうろこだった。
2.「もっと明るく、眉間に皺が寄ってるよ」と何回か注意された。
娘に自分の思いを、一生懸命伝えようとするお母さんの台詞を言う時、
知らないうちに、怖い顔になっているのだ。
家で鏡を見ながら台詞を言ってみよう。
(眉間の皺はまずい。普段の生活でもね...)
ともかく、りんぶんまで後10日。皆でベストを尽くそう。
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