過日、シリウスに落語を聞きに行った翌日のブログで「落語と舞台の共通点を書いてみたい」なんて生意気なことを投稿してしまいました。芝居もまだまだ中途半端、落語も未だ本当のおもしろみも理解してもいないのに、とんでもない約束をしてしまったなと猛反省しています。
素人見解で、私なりに落語と舞台が通じると思う部分に、ちょっとだけ触れてみたいと思います。
落語の演じると言う真摯な姿勢は、まるで芝居を観ているような写実性を感じます。
また、落語の表現力、演技力、人物描写は、まるで舞台を観ているような情景を思い浮かべてしまいます。
落語は、たくさんの登場人物を1人で演じてますが、観客の想像力や笑いをとります。
舞台は複数の出演者。その一人ひとりの個性が、お客様に感動や想像力を与えます。
でも、通じるものだけでもないですね。
落語は高座に座布団1枚。舞台は複数の出演者(一人芝居もありますが? )それに大道具の準備がもう大変です。
落語は1人で長セリフ。舞台は、役のセリフだけ。
なんかとりとめのないブログになっちゃって、頭がコンガラがってきました。
かっちゃんでした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます