じゅんきーです
皆さんも書いてくださっていますが、
16日に「第24回りんぶん村の芝居小屋」は無事に終了しました。
おいで下さった皆様、ありがとうございました。
我が「やまと塾」の『大晦日(おおみそか)』は、
狭い芝居小屋ですが、ほぼ満席に近いお客様においでいただきました。
ご覧いただいた何人もの方に「登場人物ひとりひとりのキャラクターが生き生きと浮き出てきて面白かった」と言っていただき、
うれしい限りでした。
塾生のMさんの脚本・演出で、自分たちで作り上げた感があり、
学ぶことも多く、自信にもなりました。
他劇団の公演は、残念ながら、
「やまと塾」の公演の後の時間帯の「大和南高校演劇部」「よしじ式」「スマイル&パーテイー」を観ただけですが、
どこもそれぞれ個性的で、面白く、いろいろな個性が観れる「『りんぶん芝居小屋』はおもしろい」 とあらためて思いました。
バラシの後、観客のみなさんのアンケートを見せていただいたら、
毎年のことですが、8団体すべての劇団の演目を観てくださっている方が何人もいらして、うれしくなりました。
また実行委員のひとりとして、
忙しい時間をやりくりして、芝居小屋作りの仕込みと、バラシを
黙々とやってくださった塾生、関係者の皆さんに心から感謝いたします。
学校が違うのにすぐ打ちとけて仲良く作業している高校生の演劇部の皆さんの元気さも、刺激になりました。