青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

青山繫晴はどこ?日本の尊厳と国益はもう護られない!

2024-09-10 | 今を考える

コメンテイターたちが「日本は民主主義の国だから」と言うたびに、もう呆れ果ててため息すら出ない。NHKですら、自民党総裁選に青山繫晴参議院議員が出馬表明していることを、先日認めていましたが、本日10日の「ひるおび」では・・・

自民党総裁選に出馬表明した政治家は8名となっており、その中に青山繁晴の名前は無い!青山繫晴参議院議員は、私も1票を入れましたが、多くの国民の投票によって選ばれた国会議員であり、今回の総裁選出馬の記者会見も行い、事実として本当に総裁選に立候補しているのです。

それが全く無きことになっている。しかもこの問題がそもそも新聞・テレビ等のマスコミが行っている愚行、報道しない権利の行使によって引き起こされているものなので、ネットでは連日「青山議員がいないことになっていること」が大問題として当たり前に取り上げられているのに、未だにひるおびでは報道しない。ほとんどのマスコミが無視を続けています。

卓球で金メダルを獲った水谷氏、政治アナリスト伊藤氏、政治ジャーナリスト田崎氏・・・そもそも存在する立候補者をいないことにして、何を公共の電波で論じるのか?伊藤、田崎、もう報道の現場から立ち去っては如何かと考えます。真の報道から逸脱した人間が、人前で何を発言しても笑止千万。

この番組に出演している人々や、この番組の制作に携わっている人たちは、教育も受けていなければ倫理観も欠如していて、ただお金を稼ぐ為と割り切っているのだろうか?僕がこの番組のレギュラー出演者なら、番組出演を辞退します。いや、「どうして青山氏の写真がそこにないの?」と、パネルを指さして尋ねます。

もはや「マスコミの報道しない権利」では済まない。日本という国は誰に主権があるのか?日本を民主主義国家と呼んでもいいのか?という問題です。

僕たちはただの一般市民の1人、名も無き人間ではあるけれど、何かあった時には存在しない人間として葬られる危険と隣り合わせだと、いよいよ考えないといけない日が来たのです。世の中で何かが起きた時、人はそれが本当なのかどうなのかを、普通はテレビや新聞で確かめようとします。そこで報道されていないなら、普通は「嘘」だとされる。

青山繫晴参議院議員は総裁選に出馬表明を現実にしているのに、全くと言ってよいほど報道されない。あることがないことになる。しかも大新聞、大手マスコミの手によって。数年前ならSF映画の中でしか起きないことが、日本と言う平和な国で現実に起きている恐怖!ここに国民が不感症のままなら、もうこの国は亡びるしかありません。

そして・・これは偶然か?

ヤフーニュースの下のコメント欄。青山氏に好意的なコメントに「共感した」を入れようとすると、「正常に処理できませんでした」となる。どういうことだ?偶然か?

 

下の広告として挙げた2冊の本。ご存知無い方は読むべきです。ここに日本の知らされない真実が、山のように書かれています。マスコミが報道しない、唯一無二の日本人なら知らなければならない事実が読む易く書かれています。誰にでも理解出来ます。こういう本を読むしか、本当に世の中で知らなければならないことや、世の中の闇を覗くことは出来なくなっています。当たり前のことが当たり前に知らされない。みなさんは今の日本に住んでいて、怖さを感じませんか?働けど働けど幸福から遠ざかる未来・・・日常が足元から崩壊しても不思議ではない・・・それが今の日本です。

 



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