毎日、体調の良さを実感しながら生活できるのはありがたい。
要は、車を捨て歩くことが当たり前になったためと思われる。
ただ、これも毎日の散歩を欠かさず実行することが前提で、天候の具合でサボッたりすると、翌日は決まって調子がおかしくなる。
昨日は、郵便局へ行く用事があって、これを兼ね午前中散歩に出た。
ところが、夜半から気温が上がったらしく、雪面が滑り易くなっていて困った。
特に、幹線道路に沿う歩道はアイスバーンになっていて、今にも滑って転びそうで怖かった。そこでは、ペンギンのよちよち歩きよろしくソロソロと歩いた。
サイクリングロードに入ると、そこは別世界で、歩道の雪もそれほど緩んでおらず、快適に歩くことができた。
こうした(滑りやすい)雪面は、雪解けが本格的にに進むまで続くに違いない。