アーバンライフの愉しみ

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聴いたのは・・・

2023年09月29日 | アーバンライフ

入院生活の暇つぶしに何を聴くか、何が聴きたくなるか分からなかったので、クラシックやJPOP等、15時間分ほどのコンテンツをiPodに詰めて持って行った。

クラシックは、ブレンデルのパガテル集、ムローヴァのMV協、コバケンのマーラーや小澤のB交響曲集など。

JPOPは、ケイコ・リー、綾戸智恵、井上陽水、オフコースなど。

結局、よく聴いたのは井上陽水。
そこそこ社会性があり、その歌の世界のユニークさに魅了された。

例えば、「傘がない」~出だしに新聞記事などを引用しながら、結局、彼女に会いに行くのだが雨天で傘がない、困ったという歌。

まあ、よくあるシチュエーションで実に微笑ましい。
また、彼の張りのあるテノールは歌詞がよく聞き取れ、「くよくよせずに頑張れ」と元気をもらった。

という訳で、入院中、始終「井上陽水」を聴いて過ごした。

主な曲は、

 傘がない
 夢の中へ
 いっそセレナーデ
 飾りじゃないのよ涙は
 ジェラシー
 5月の別れ
 リバーサイドホテル
 少年時代、など。

蛇足:クラシックは、ある程度の精神性が要求されるのと、長時間の集中が難しかった。(ので、あまり聴かなかった)

 

 

 

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