アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

国産果物が美味しくない

2024年08月16日 | アーバンライフ

拙宅では、食後のデザートに(少量だが)果物を食べる。
今朝はゴールドキウイ(ニュージーランド産)、昨夕は山形産のぶどう(デラウエア)を楽しんだ。

リンゴは、小玉ながらニュージーランド産が美味しい。適度の酸味と野性味がこれぞリンゴと思わせる。台湾産のパイナップルやフィリピン産のバナナなども良い。

これらは、コープの食材宅配(トドック)で入手しているが、この2~3年、国産果物が美味しくなくなっていると思うのだがどうだろうか。

以前は、リンゴは青森産と決まっていた。これに、季節によっては道産リンゴが混じる展開であった。

ところが、どういう訳か次第に味が落ち、最近は、国産リンゴも梨も柿もサクランボなども味が落ちてしまい満足できない。故に買わないという具合になっている。

農家の皆さんが、これらの栽培に手を抜いているとは思えないので、どうやら昨今の気候変動の影響を受けているのではと思っている。

海では、サンマも鮭もするめイカもダメ。さてさて、この先どうなるのであろうか。

 

 

 

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