アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

何でもランキング~旅行するなら国内? 海外?

2017年06月19日 | アーバンライフ

週末の新聞(朝日)雑学版に載った掲題のアンケート。
小生のイメージとは「真逆」の結果であった。

 

これほど国内志向が強いとは思わなかったが、皆さんのご感想は如何に?

しかも、この記事をよく読むと、国内派の2/3が男性なのだという。
つまり、パスポートの準備や旅行会社との折衝等、海外旅行につきものの「面倒くささ」が先立つのか、あるいは、日頃の仕事でお疲れなのか、男性は圧倒的に国内旅行を好むというから(小生からすると)不思議と言わざるを得ない。

というのも、そうした面倒はあっても、海外という「未知の領域」への興味の方が何倍も勝ると考えるからだ。

最も、昨今の(海外における)テロ事件の頻発などを考慮すれば、今は遠慮して置こうという気にもなるが。

加えて、旅の目的や行先をみてみると、リフレッシュや温泉とあるから、やはり、世の男性諸氏は総じてお疲れなのかも知れない。 

他方、女性の場合は何につけ意欲的で、特に、人との出会いに醍醐味を感じるという。旅先では、積極的に話しかける。また、知り合った人々との思い出を大切にするという。

そう言えば、家内も目下、英会話教室に通い七十の手習いを続けている。 

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変なカッコウ

2017年06月18日 | アーバンライフ

過日のゴルフ。
どういう訳か、どこからかカッコウが飛んできて小生らのラウンドをひやかすの挙に出た。

小生らがフェアウエィでボールと打とうとすると、隣の立木に飛来し、そのてっぺんから「カッコウ、カッコウ」と鳴くのだ。

同一の個体かどうかはわからないが、これが3ホールも続くと、どうなっているのかという気になった。

この日は、強い日差しもなく格好(かっこう)のゴルフ日和。
それを知ってか知らずか、変なカッコウではあった。

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腹を据えて・・・

2017年06月17日 | ドラミング

昨日の参院予算委員会もそうだが、あるものは隠す、知らぬ存ぜぬで押し通す、また、他省庁出身の職員がやったこととまで言い逃れする。聴いている私たち国民の方が恥ずかしくなるような答弁だ。

ところで、この写真、萩生田官房副長官のブログに掲載されているというのだから驚く。

ということで、ネットではこんなパロディも・・・。

また、15日付けの朝日新聞に作家の赤川次郎氏の投稿が掲載され、これがネットでも話題になっている。曰く、著名な作家でさえ、こう発言せざる得ないようなきな臭い世の中になりつつあると。

つまり、こういうことだ。

私たち国民は、いよいよ腹を据えて世直しにかからねばならないということだろう。 

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映画「像の背中」

2017年06月16日 | ギャラリー

過日、ネットで観た「愛と哀しみの果て」が良かったので、その後あれこれ物色しながら(映画をPCで)観ている。

ただ、「愛と・・・」は、長編(2時間30分)で且つ、字幕ものだったからセリフを画面で追う必要もあり、さすがに観終わった後は、目がショボショボして困った。

これに懲りて、最近は邦画を観るようにしているが、これはという映画になかなか出会えない。評判の良かったものは、大抵、テレビで放映され視聴済みだったりする。

とは言え、上戸彩さんと高良健吾君が共演した「武士の献立」と役所広司氏と今井美樹さんが夫婦役を演じた「象の背中」などは面白かった。

とりわけ「象の背中」は、中堅デベロッパーの部長であり家庭環境も安定していて、順風満帆の人生を歩んでいた主人公の夫が、ある日突然、48歳の若さで末期ガンと診断され、余命半年と宣告されることから始まる。

そこで彼は悩むが、延命治療でなく人生を全うしようと決意する。
初恋の女性、竹馬の友、昔、倒産に追い込んだ下請けの社長等々、ゆかりの人々に会い別れを告げるのだが、それらは、いずれも苦渋に満ちたものとなる。

原作は2005~6年、サンケイ新聞に連載された秋元康氏の新聞小説らしいが、主人公たちの等身大の暮らしと生き方に共感を覚えた。写真は、ネットから拝借しました。

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三流国

2017年06月15日 | ドラミング

国連の懸念に背を向け、「中間報告で採決」という禁じ手まで使って「共謀罪」を成立させた政府・自公等に強く抗議する!

狙いは、

 ①都議選直前に、公明党が委員長の法務委員会での強行採決を避けたい。
 ②国会を1日も早く閉じて、安倍首相がらみの加計学園疑惑に蓋をしたい。

というのだから、一体、この国はどうなっているのか。まるで、三流国だ。

それにしても公明党が悪いね!

加計学園問題も、ここに来て日経系のメディアまで疑惑を報じ始めている。

もはや、安倍政権を退陣させる以外、憲法に規定された国民の諸権利を守る手段はなくなった。

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死闘

2017年06月14日 | ギャラリー

昨夜、イランの首都テヘランで行われたFIFAロシア大会アジア最終予選対イラク戦は過酷な環境の下、90分間の死闘が繰り広げられた。

NHK BS の中継を観ながら応援したが、結果はアウェイでのドロー、勝ち点1の善戦であった。

中継では、あまり触れられていなかったが、テヘランは海抜1,200mの高地。
小生は現役の頃、6年ほどここに住んでいたからよくわかるが、ちょっと急いで歩くと、すぐ心臓がバクバクするほど厳しい環境なのだ。

まして真夏の昼、気温25℃・湿度20%の環境の下、始終全力疾走を求められるサッカーの試合は、文字通り「死闘」である。

試合は、前半の早い時間にCKから得点して楽な展開かと思ったが、後半になると、身体能力で勝るイラクに再三にわたり攻め込まれ苦戦が続いた。

そして、27分、ゴール前の混戦からイラクに押し込まれ同点とされてしまった。

しかし日本代表の選手たちも、ここから頑張ってドローで収め、貴重な勝ち点1を死守した。結果、リーグ戦の首位をキープ。次のホームでの対オーストラリア戦に代表権獲得をかけることになった。写真はネットから拝借しました。

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森林浴

2017年06月13日 | アーバンライフ

久しぶりの晴天。
気持ちのよい青空に誘われて、近くのレクリエーションの森にでかけた。午前10時半頃、弁当持参で出発した。

都会暮らしながら、自宅から歩いて15分ほどのところに広大な森があって、森林浴を楽しめるなんて北海道ならではだ。

涼しいくらいの風が吹き渡る中を森に入ると、早速、「春ゼミ」の大合唱に迎えられた。

その声(?)の主は、これ。
土から出て来たばかりらしく、飛ぶ気配もない。

入口から1時間近く歩いて、いわゆる、展望のない「展望台」に到着。
周囲は鬱蒼とした木々に囲まれていて、2階建ての家屋ほどの高さがあるのだが、360度展望がない。

多分、これを建設した頃は展望があったのだろうが、現在は周囲の木々の高さは半端ではない。ということは、建設時期は相当昔ということになる。

森の中は、鬱蒼とした草木に覆われている。林床に届く日差しはいくらでもないが、それでも小さい木々は、精一杯葉を広げて大きくなろうと懸命だ。

「ここでの食事は最高だね」と言いながら、森の中央広場で弁当を広げた。

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ハーブティー

2017年06月12日 | アーバンライフ

昨日、ベランダで栽培しているハーブの中から、ペパーミントを選んでカップに浮かべてみた。

ポットに入れようと葉を8枚採取したのだが、葉の状態を見たいと思いカップに入れたら4枚づつになってしまった。ただ、四葉のクローバーなどもあるからこれで良しとした。

肝心のハーブティーは、とても香りが強く、それだけで酔ってしまいそうな強い香りが部屋中に広がった。

味もまずまずで、苦みも強くなく美味しく飲むことができた。次回は、バジルで試してみようと思っている。

ハーブティーのうんちくは、こちらでご覧になれます。

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すくすく

2017年06月11日 | アーバンライフ

この2・3日、はっきりしないお天気が続いている。
そのためもあって、日中の気温も15~6℃までしか上がらない。

首都圏などでは真夏日に近い暑さと聞くが、その点快適そのものだ。
ただ、朝夕はまだ暖房が必要で、昨夜など足元に湯たんぽを置いて映画を見たりした。

ところで、拙宅のベランダ菜園だが、各種のハーブの他、小松菜や春菊が大きくなってきて、時々、それらを摘まんでは味噌汁などに浮かべている。

写真は、手前から春菊、ハーブ(セージやバジルなど)、小松菜、ハーブ(紫蘇やペパーミントなど)の順。他に、ラデッシュをつくっている。

今日は、ハーブティーをトライしてみようと思っている。

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毎度の~

2017年06月10日 | ドラミング

毎度の政治ネタで申し訳ありません。
ただ、それだけ関心が高いということでもあるのでお許しを!

現政権による疑惑隠し問題。
勘所を押さえてますな。(7日付け朝日のオピニオン欄掲載)

国民の「隠すな!」の声に押されて、文科省は「文書」の再調査を約束したが、官邸側はすでに逃げに入っている。

ということで、これが国民の偽らざる心境なり。

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