風のたより

つれづれに

書、それともアート?

2006-07-09 | Weblog


素晴らしい書の展示を目にしました。 草書のような、象形文字のような、現代アートのような、、。 これは書、それともアート? いづれにしてもこんな素敵な書が玄関にでも掛かっていたら どんなにいいでしょうか。 書は個性、いや、やっぱり芸術ですね。

最新の画像もっと見る

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
書が好きです。 (kanreki)
2006-07-09 18:13:21
墨書という言葉を聞いたことがあります。墨画でも墨絵でも構わない、墨を使って表現することの総称として、その人は言っていました。

風のたより(S.K)さんのこの記事で、思い出しました。こういうものに感動する心だけは持ち続けたいですね。

わたし、高校生の時、書道の時間に書いた、中原中也の詩が、このページの「東海の・・・」に少しだけ似ている感じで、良く出来ていますと褒められて、次の書道の教科書に生徒作品として、掲載しますと言われました。

その後、どうなったか知らされていないから、没になったのでしょうね。
返信する
墨書 (風のたより (S.K))
2006-07-09 21:30:37
kanrekiさん、こんばんは。



うわー、そうだったんですか。

書道の教科書に載るなんで凄いことですね。

「墨書」と言う言葉も初めて知りました。



実は私が最初に目を留めたのがこの「東海の・・」だったんです。

なんて味のある素晴らしい字だろうと。

あまり気になったので、係りの方にどんな方が書かれたのか伺ったところ、88歳のおばあちゃんだったんです。それで二度ビックリでした。

一日に4,5時間は机に向かわれるとか。

書も体力と気力が要りますよね。



kanrekiさんの字も素晴らしかったんでしょうね。今は書かれないのですか?

こんな額が、玄関にあったら素敵ですね。

わが家にも一枚ほしい!!です。

返信する
お早うございます。 ()
2006-07-10 08:53:12
こちらのページを拝見して、我に返りました。

と云うのは私は書道の塾、教授の免状もっていて、

昔よく書きました。学生時代からの先生に就いて

書道展に出品もしましたよ。

有名な先生でしたが亡くなられています。

今はPCに夢中で忘れていましたね。

よき時代を思い出させていただきました。

私もknrekiさんと同じ、東海の~

一番先に目に付きました、私も掛け軸にしてありますもの、似ております。

人は見かけによらないでしょう?
返信する
書道塾 (風のたより (S.K))
2006-07-10 09:21:50
玲さん、おはようございます。

やっぱり玲さんも凄い方ですね。

書道塾や教授の免許をお持ちだったなんて。

もったいない!ぜひまたお始めください。



私も数年やったことがあるんですが、“書は生まれつき”とさっさと諦めました。

何事も移り気で困ったものです。



でもこんな書を目にすると、継続していたら、、、なんて思いますが、大きな錯覚ですね(笑)

今度玲さんの書もご紹介ください。

楽しみに待ってます。

返信する
アート (non_non)
2006-07-10 14:07:41
私には 書というよりも アートに見えます

白と黒という たった2つの色と そして空間・・・

まさに simple is the best の極致ですね
返信する
良いですね (南風)
2006-07-10 14:39:49
こんにちは!私は絵も習字も苦手でした。でも見るのは好きです。有名な方の作品はどこか違いますね。
返信する
素晴らしい「Blog」 (キュウ)
2006-07-10 15:31:08
9クラス女性4人です。

お忙しそうですね。・・・N

クラス勉強会は、お忘れですか?・・・S

Blogで忙しくて欠席でしたか?・・・H

素晴らしいですね。・・・ノスケ





   
返信する
アート? (satomine)
2006-07-10 17:00:52
書と言うよりアートですね!

どれも素敵ですね!

絵も字も苦手な私にはとてもうらやましいです。
返信する
アート (風のたより (S.K))
2006-07-10 18:09:05
non nonさん、いつもコメントありがとうございます。

やっぱりnon nonさんにはアートに見えますか。

もうこうなるとアートかなと思うような書体もありました。

でも独特の面白さや良さがありますね。

書はやっぱり空間芸術のひとつかもしれませんね。



返信する
臨書 (風のたより (S.K))
2006-07-10 18:17:02
南風さん、いつもコメントありがとうございます。



わたしもちょっとだけやったことがありますが、臨書は根気が要り、手本道理に真似るという好意が苦手で根気がなくダメでした。

見るほうが性に合っているようです(笑)
返信する

コメントを投稿