画像にマウスオンでスライドショーです。(6枚)
久しぶりに初秋の木曽川沿いを歩いてみました。
夏の空とは違い、秋の空はどこか広くて高く続いています。
川べりのあちこちに何艘か川舟が係留されて。
この時期には秋鮎の釣れる時期ですが、、、、
岸辺に掛けて干してあるのは刺し網漁の網でしょうか?
陸(おか)に下ろされた大きな碇。
振り返れば川舟の向こうには木曽川沿いに佇む犬山城が望めます。
広いグランドの片隅に置かれた陸に上がった川舟が遠くまで並んで、、
船の後に吊り下げられた篝。
川舟のある風景、あまり気づかなかった木曽川のもう一つの風景です。
画像にマウスオンでスライドショーです。(6枚)
遠くに犬山城が見えるこの辺りは鮎釣りには絶好の場所のようで、
川の中に釣り糸を垂れる釣り人の姿があちこちに、、、、、
一人黙々と鮎釣りに興じる釣り人がまたひとり。
川の流れに溶け込むように、、、、絵になっていますね。
今日の成果はどうでしょうか。
川鵜が二羽。羽を広げて、、、“見て見て!”とでも言うように、、
でもこれは羽を乾かしているのだとか。
こちら一羽。誰とおしゃべりしているの??
木曽川での鮎釣り風景、これも季節の風物詩です。
ちなみに鮎は、別名を香魚といって胡瓜やメロンのような香りがするんだ
そうですが、嗅いだことがなくて、、、、。