いよいよ7月も今日で終わり、明日からは真夏の8月が始まります。
こんな暑い日は、子供たちにとって涼しい水遊びなんていいですね。
先日出かけた自然環境楽園の中では、こんなウォーターボール遊びをやっていました。
大きく膨らませたボールの中に入り水中散歩。
普段と違う体験は、きっと子供たちにも楽しい夏の思い出になるでしょうね。
このウォーターボール、去年出かけたドイツ、ミュンヘンの公園でも偶然見かけました。
公園に近づくと、何やら大きなボールがたくさん~~~
広い池に大きなウォーターボールがたくさん浮いています。
中にいる子供たちは、丸いボールの中でみな赤ちゃんのようにハイハイ。
ボールの中では、立ち上がるはちっと大変そう、、、
、、、でも慣れると楽しそうですね。
ウォーターボールの中では転んでも痛くないし、水に濡れることもなく、服を来たままでも大丈夫。
またウォーターボールは透明なので、水中を見ることも出来、水の中の魚やカニなどの水中の生物を
観察することも出来るようです。
ウォーターボールの素材はポリ塩化ビニール、ここのは直径約2.5mの透明な球体のようです。
この中に空気を入れて中に人が入り、水上に浮く仕組み。
泳げない子どもでも水上散歩を楽しむことができる新しいウォータースポーツとしても注目されて
いるのだそうです。
おじさんにいっぱい空気を入れてもらい、さあ、出発!!
親たちはベンチにすわって楽しげに遊ぶ我が子を眺めています。
いずこも同じ光景ですね。
そして、こんな可愛い見学者もいましたよ。
“僕もボールの中入ってみたいな??”
いつも水の中にいるきみはいいんじゃないの?(笑)
カメラを向けたら、ちょっと振り返ってサービスしてくれました。
“撮ってるの?”
去年の夏、偶然に撮っていた写真が役立つことができラッキーでした。