数日ぶりの快晴に娘たち夫婦と扶桑緑地公園まで出かけました。
いままでの寒さが嘘のように気持ち良い春風に、足取りも心なしか軽くなります。
歩きだして間もなくこんな光景に遭遇!!
皆さん何かを撮られているようです。
“カワセミ?”と思ったのですが、近づいて尋ねてみると“コムクドリ”とのこと。
渡りをするコムクドリをこの時期見ることは珍しいのだそうです。
そういえば公園を歩きだしてすぐに“ムクドリ“には出会ったばかりですが、、、
“ムクドリとは違うよ。これはコムクドリ!”とカメラを構えた方から教えていただきました。
画像はマウスオンです。
私も持っていた一眼で覗いてみると、遠くの木の上に、、、いましたいました、コムクドリ!!
光の当たり具合ではっきりとは分かりませんが、雄は頭部から喉にかけてが淡いクリーム色で頬から
耳の後にかけて茶色の斑があるのが特徴らしいので、とまっていたこのコムクドリはオスのようです。
皆さんが待ち構えている中、偶然に通りかかり見せて頂き得した気分でした。
これで一つまた鳥の名前を覚えました。
ヒヨドリ | ||||
<ヒヨドリ';sui.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"> | <ムクドリ';sui.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"> | <ムクドリ';sui.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"> | <セキレイ';sui.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"> | <トラツグミ';sui.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"> |
小さいサムネイルにマウスオンしてください。
先ほど見かけたヒヨドリをはじめ、ムクドリ、セキレイ、、、そして過日近くの山で出あった
トラツグミなどなど、、、最近出会った身近な鳥達です。
カワセミの撮影以来ちょっと鳥にも興味がわいていますが、なにしろ鳥を撮るには私のカメラでは
限度があり、大型レンズを構えた男性の多い面々の中には入りきれずにいます。(悲しい!!)
無理やり何とかカメラに収めて、、、、(写真は当然トリミングしています)
でもこうして偶然のチャンスというのもあるものですね。
鳥を撮るのはカメラや装備を大事ですが“じっと待つ忍耐が一番”と聞いたことがあります。
確かにそうですね。
こんな散歩がてら偶然にチャンスを頂くだけでありがたいと思わなくては、、、、
画像はマウスオン・クリックです。
しばらく歩いて行くと今まさに満開のお花に出会いました。
桜は終わったし、桃の花?とも思いましたが、やっぱり“花桃“の花でした。
色は白っぽいものから濃いピンクまで、花は八重で華やかです。
新緑の候、、、今まさにそうなのでしょうか?
今年は季節の流れが分かりずらいですね。