今日から2月に入りました。
そんな中、モモスケ君はまたまたエリザベスカラーをつける事態に、、、、
一日の大半は我が家で寝ていることが多いのですが、夜になると猫本来の習性か玄関に座り
出してのサイン。
おしっこなどのこともあり、こんなサインが出た時は速やかに出しているのですが、そのあと
どこでどうしているのかまではわかりません。
きっとそんなわずかな時間でも夜行性の他の猫と些細ないざこざがあったようで、右耳に傷!!
またまたやられてしまったようなのです。
飼い主さんから預かった薬をさっそく塗ったのですが、治りかけなのか傷の部分をしきりにかきはじめ
血がにじんできました。
これはまずいと飼い主さんに連絡しエリザベスカラーをつけてもらいました。
飼い主さんの話だと、このエリザベスカラーをつけると、自分は病気なのだと認識するのか
割合嫌がらず観念したように静かにしています。
首の周りに付けられたエリザベスカラーはきっとモモ君にとってじゃまに違いありませんが
傷の部分が治るまで少しの間つけておかないと、、、
朝ご飯は、このカラーをとってあげると元気にいつもどうり食べたので心配はありませんが、、、
一度外歩きを味わった猫を今更家猫として家の中に閉じ込めてしまうことはかわいそうで出来ない
という優しい飼い主さんの計らいで、何かあるたびの病院通い、本当に頭が下がります。
我が家もモモスケ君とのお付き合いも今年で丸十年になり、今や両家での見守りになっています。
今世間では親による我が子への虐待のニュースなどを見るにつけ、飼い猫でさえもこんなに
大事にされているのにと思うと本当に怒りを覚えます。
こんなに大事にしてもらっているモモスケ君ですが、やっぱり相変わらず困ったモモスケ君です。
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