| |||||
|
non_nonさんのソースをお借りしました。
暖かい日に誘われて、ここ数年押入れの中に眠っていた我が家のお雛様をやっと出しました。
ふたりの娘達がかたづいた今、お雛様の出し入れはもっぱら私の仕事となります。
今回は段飾りをせず(出し入れが大変なので)風に当てての虫干しを主目的にしました。
押入れの中に置いていては“お雛様が泣く”と聞きますね。
娘達がいなくなっても、年に1回は飾ってあげたいとちょっと反省しています。
このお雛様は,長女が生まれた年に,私が見よう見真似で木目込ん15体の木目込み雛です。
年数は経ているのですが、今でも色褪せもせずいてくれます。
いざ親王様を飾るだんになってどっちが雄雛か雌雛か迷いました。
たしか例年こう飾っていたようですが、関西では逆のようですね。
三人官女、五人囃子、これも飾る順序がちゃんとあるんですね。
そして次は?? そうそう、ふたりの隋人(ずいじん)と三人の仕丁(じちょう)でした。
隋人の背の矢を反対に付けてしまったり、冠がずれてしまったりしてますが、 窓から吹き込む春の風に当たってお雛様も皆喜んでいるような、、、、
段飾りにしなくても毎年飾ってあげてくださいね!
見せていただきありがとうございました。
早速見ていただきありがとうございます。
今年も危うく押入れの中だったのですが、satomineさんのコメントにその気になりました。
良いきっかけを作っていただいたようですね。
こちらこそ嬉しかったです。
お雛様は早く片付けないと婚期が遅れるといいますが、もうその心配はないのでしばらくは風に当てておくつもりです。(笑)
ご自分で作られたなんてすごい
それに15体も・・・なんて!!
実は以前に立ち雛二体を作ったことがあるのですが、目と肩の疲れが出て、大変だった記憶がありますので、その大変さはよくわかります。
こんなに頑張れたのもお嬢様への愛情からなんでしょうネ
ホント・・・とってもかわいい
こんなにかわいいお雛様・・・ぜひ毎年出してあげなきゃー
昨日の春風に誘われてやっと押入れから出しました。
今日も外はとてもよい天気です。
虫干しを兼ねて出した効果があるようですね。(笑)
このお雛様、長女の誕生を記念して子供の寝ている間の時間を利用してコツコツやってましたので、15体全部が終わるまで数ヶ月もかかってしまいました。
今では主を失った感じですが、年に一度は風に当てないと傷んでしまいますね。
どれも下膨れのした愛嬌のある顔です。
素晴らしいお手製の木目込み雛ですね。
お母様の愛情がいっぱい込められた世界に一つだけのお雛様何者にも変えられませんね。
可愛らしい顔のお雛様ですね、
一つづつ出されてるとお嬢様方のお小さいときの事が想いだされる事と思います。
とってもいいものを見せて頂きました
有り難うございます。
ここ数年間日の目を見ずに押し入れの中でしたが、春の風に誘われてやっと出しました。(笑)
段飾りは段造りが面倒でついつい億劫になっていましたが、緋毛氈の上に並べての省略飾りです。
お道具類は今回は出しませんでしたが、並べるだけなら虫干しを兼ねてこれなら毎年でも出せそうです。
早速見ていただきありがとうございました。
見ているといろいろな思い出が浮かんで来る事でしょうね。
いつも暖かいコメントありがとうございます。
才能なんてとんでもないです。見よう見真似で木目込んだだけで誰でも出来ますよ。
こうして見ていただけただけでもとっても光栄です。
今年は雛達もとっても喜んでいることでしょう。
ありがとうございました。
素晴しいですね~
お宝ですね
お嬢様がいなくなられても 毎年飾ってあげれば お嬢様も 雛人形も 喜ぶのではないでしょうか
素晴しいものを 拝見させて頂きまして ありがとうございました
non_nonさんに見ていただきさぞお雛様も喜んでいることと思います。
こうして皆様に見ていただいたのは初めてです。
これは私が一体一体木目込んだものですが、正式に習ったことはなく本当に見よう見まねでしたが、何とか今まで持っております。
これからも年に一度は出してあげたいと思っています。
押入れの中だけではかわいそうですね。