昨夜は3年ぶりという皆既月食でした。
部分月食とは違い、皆既月食だと皆既中は赤銅色の独特なお月さまが見られるとのこと。
それは是非見たいものと、とりあえずは挑戦したのですが、、、
欠け始めは残念ながら雲がかかり見れませんでしたが、しばらくすると欠け始めている月が
顔をだしました。
なんだかいつもの月より赤い感じがします。
赤銅色の丸い月がこれで見えるかな???
なんとか途中までは撮れたのですが、かんじんの皆既中になると、、、何にも見えません??
え?なんで??、、、急に見えなくなったのか分からず、、、ただオロオロ????
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この時の設定は、マニュアルモードM,三脚にレリーズ使用、ISO 200,シャッタースピードは1/125、F8
としましたが,後でわかったことは、ISOが足りず期待していた赤銅色の月が撮れなかったと分かりました。
ISOを200から400,800と上げていき、それにつれてシャッタースピードを1/60、1/30と遅くし
Fも8から、5.6, 4と設定変更が必用だったようです。
満月の月などに比べ、皆既月食は月全体が暗くなるので設定を変える必要があっんですね。
分かりませんでした。(泣)
今回の失敗を良い教訓にするため、失敗談も記録として残しておきましょう!!
私の設定はISOが3600、Fが6.3になってました。
400や800でよかったのですね。
次回のためにメモ残しておかないといけませんね。
Fも6.3でしたか。
シロさんはバッチリ綺麗に撮れていましたね。
凄い!!
あんな赤銅色の月を私も撮りたかったんですよ。
私は完全な設定ミスでした。
もっと事前に調べないとダメということがわかりました。
次回まで思えているかな??
コメントありがとうございました。