昨日は近くの大型スーパーに併設されている映画館で上映中の黒猫が主役のCGアニメの話題作
「ルドルフとイッパイアッテナ」を見てきました。
猫好きなお仲間からも聞いていたアニメ映画でしたが、もう一つ話題なのは、今住んでいる隣町である
岐阜の街が出てきているということでした。
たしかにアニメの中には長良川や金華山、岐阜城が現れ、JR駅前にある信長の像も夏の高校球児の街
として登場していました。
主役の黒猫ルドフルの住んでいる街が、隣町の岐阜という設定にはちょっとうれしくなりました。
お話は岐阜から偶然迷い込んで乗ってしまったトラックで見たこともない東京の下町へ~~~
(小さい画像をクリックすると大きくなります。戻るには左上の←で)
偶然知り合った下町のボスとのノラ生活が始まるのですが、、、
一年後、、、知恵者のボス猫イッパイアッテナの助けを借りて懐かしい岐阜に戻ってみると、、、、、
GCアニメということで子供向けの映画には違いないのですが、内容は決して単なるおもしろい
子供向けアニメだけには終わっていないところが見ごたえありました。
人間には分からないだけで、きっと猫たちはこうしていっぱいおしゃべりしているんだろうな???
そしてなんともたくましい!!
黒猫ルドルフに、岐阜市が特別住民票を発行したと細江茂光市長が26日の定例記者会見で発表した
のだそうです。
岐阜県民にとってもちょっとうれしい話題ですね。
なお、特別住民票は市ホームページで9月30日までダウンロードできるそうですよ。
(画像はすべてネットからお借りしています)
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