風のたより

つれづれに

思いがけないプレゼント!!!

2007-06-11 | Weblog
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画像はマウスオン・クリック(3枚)です。

休日の朝、思いがけないプレゼントが届きました。
デリバリーボックスの横から青い葉っぱがのぞいています。
ボックスを開けてみると、なんと綺麗な紫陽花の苗木です。
思いがけないプレゼントを下さったのは、ブログの“2アウト満塁”
さんからのものでした。

以前三軒先のモモスケ君を撮った写真で卓上カレンダーを作り,
ブログに公開したことがあったのですが、猫のお好きな2アウト満塁
さんが来年作られたら是非ほしいと言ってくださり、数ヶ月経ってしま
たのですが、今年用のものをお送りしたのです。
紫陽花のプレゼントはそのお礼にと言うことでした。

ブログを通してこんな交流が出来たことを私はとっても嬉しく、話題の
元を作ってくれた三軒先のモモスケ君にも“モモちゃんありがとうね”
と言いました。

送っていただいた紫陽花は、咲き始めは白く、次第に鮮やかな紅色
になる、紅山紫陽花(クレナイ ヤマアジサイ)でした。
早速丁度うまい具合に空いた大き目のテラコッタに植え替えました。
“2アウト満塁”さん、ありがとうございました。大切に育てますね。
紅山紫陽花のこれからの七変化がとっても楽しみになりました。

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ところでこの話題の中心人物(?)のいつもの三軒先のモモスケ君
出先から戻ってみると、いつもの軒下のゴザの上にはいません。
どこへ行ったのかと辺りを見渡したのですが見当たりません。

何せ預かり猫、私のいない間に怪我でもさせてはいけないと心配し
ていたら、今日はこんなところに寝ていました。
玄関横のおかめづたのプランターの中にまーるくなって、、、、、
“モモスケ君、こんなところにいたの??”
おばさんの帰りをここで待っていてくれたの??”

画像はマウスオン・クリック(3枚)です。

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遅がけに咲いた我が家のシックな色目のシンピジウム。
裏山にはどくだみの花が群生しています。

食べたビワの種からいつの間にか裏の大きくなったビワの木にも
小さいながら実がなっています。
去年は採ろうと思っているうちに、いつの間には小鳥に食べられたの
で、今年はちょっとや早めの収穫です。
食べてみたら小さくても結構甘みがありました。
これもまたちょっとうれしい我が家のニュースです。

中部国際空港 (セントレア)

2007-06-09 | 中部国際空港(セントレア)


常滑に来たついでに、電車で二つ先の中部国際空港(セントレア)
まで足を伸ばしてみました。

海外旅行の離発着のたびに、またシドニーから戻る娘の送り迎え
など、何度となく来ている所です。
2005・2・17の中部国際空港(セントレア)開港は、この地方の大
きなニュースになりました。

開港直後は見学者がどっと押しかけ、空港利用者よりも見学者
の方が多く大変な混み様でした。
何でも見たがりの私は、早速開港まもないこの空港を見学に来
たのですが、登りエスカレーター前は凄い人並でロープが張られ
規制がかかるほどでした。
今ではあの大混雑が嘘のように、平常の空港になっていました。

ソースはnon_nonさんよりお借りしています。
マウスオン→クリック→ダブルクリック→マウスアウト(画像は5枚)

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<<input type="button" value="最初の画像に戻る" onclick="senn01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].apply();senn01.src='http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c4/0b63eac862f5e747979e9c2435a7a36d.jpg';senn01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();">


登りエスカレーター横にはお土産などの専門店街が、エスカレー
ターを上がった二階はショッピング街と食堂街が広がっています。

今回は美味しいラーメン屋さんに入り、ちょっと小腹のすきを抑え
てから、早速広くて長い送迎デッキに出てみました。
何時もここは送迎者や見学者でいっぱい!!
離発着の飛行機を撮るアマチュアカメラマンも大勢いて、送迎
デッキすれすれにカメラを構えています。

程なく左上空より機影が見えてきました。
そして飛び立っていく飛行機も順次スタンバイ!!
こんな光景を見るのが私は大好きです。
広い大空に飛び立つ飛行機を見ていると、果てしないロマンを
感じ、旅への夢を掻き立てられます。

何機もの飛行機のお出迎えとお見送りをしてきました。(笑)

マウスオン→クリック→ダブルクリック→マウスアウト(画像は5枚)

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<<input type="button" value="最初の画像に戻る" onclick="torea01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].apply();torea01.src='http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/4f/088dff5fdb45a37b55eab85ad96c49e0.jpg';torea01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();">


画像はマウスオンです。

帰りがけに買ったお土産は、名古屋コーチンの地鶏の新鮮な卵
をふんだんに使って作られた「とろーり ケーキ」です。
今回はチーズ味を買いましたが、他に抹茶やショコラがあります。
自然卵のまろやかさと、たっぷりのチーズ味が絶品でした。

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常滑散策その2     やきもの散歩道・・・1

2007-06-07 | 常滑散策


常滑駅構内の常滑市観光プラザでもらった「とこなめ やきもの
散歩道マップ」を片手に、今回は「やきもの散歩道Aコース」を歩
きました。
やきもの散歩道マップは、陶磁器会館でももらえます。
常滑駅前には大きな常滑焼きの陶板のモニュメントが,お出迎え
してくれました。


細い坂道を登っていくとすぐに散歩道の案内板が目に入ります。
この見所満載のマップと案内板が強い見方です。
程なくして常滑焼きの象徴の今は使われていない古いレンガの
煙突が見えてきました。
煙突のある風景はだんだん常滑から消えつつあると言います。
今では貴重な風景です。

ソースはnon_nonさんよりお借りしました。

<有名な土管坂';san01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<焼酎の樽瓶が並んで';san01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<廻船問屋瀧田家';san01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<両面炊倒焔式角窯 ';san01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<登り窯';san01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<
有名な土管坂
<登り窯裏の煙突';san01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<散策コースの案内板';san01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<焼酎樽に絡まる蔦';san01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<大きな睡蓮鉢';san01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<常滑駅前にある陶板のモニュメント';san01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">


常滑焼きの土管と焼酎瓶を並べた土管坂は、このコースの見処!!
ここには何時もカメラを持った人でいっぱいです。
今回も三脚を構えた先客がすでに数人、脇からやっと撮りました。

登り窯広場にある展示工房館では、今は珍しい両面炊倒焔式
角窯 を見学できます。
今は使われていませんが、隆盛を極めた頃を彷彿とさせる
立派な両面炊倒焔式角窯です。

次の見所はなんといっても登り窯でしょう。
ここでは是非裏側に回って今では重要有形民俗文化財になって
いる登り窯の煙突を見ることをお奨め!!

常滑散策その2    やきもの散歩道・・・2

2007-06-07 | 常滑散策
<陶器デザイン工房 ';yaki01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<倒焔式角窯 ';yaki01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<土管と焼酎瓶の道 ';yaki01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<土管の塀 ';yaki01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<並んだ窯口';yaki01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<
陶器デザイン工房
<お店前の大きな急須';yaki01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<急須のお店';yaki01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<藍染の暖簾が下がったお店';yaki01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<甘味茶屋';yaki01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<陶芸道場';yaki01.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">


散歩道コースの途中には,たくさんの焼き物のお店があります。
あっちへ寄ったりこっちへ寄ったりしてお店に並んだ味のある
焼き物を眺めたりお店の方とおしゃべりしたりも楽しいものです。

途中レンガの窯を残したおしゃれなパン工房もあり、ちょっと
したお食事もOK.
甘味どころも数軒あり、休憩所には腰掛けも完備していました。

ザーッと歩けば1時間ぐらいでしょうか??
でも途中寄り道した私はその数倍かかりましたが、とっても
充実した一日でした。

常滑散策その1   キャットストリート

2007-06-04 | 常滑散策
<カメラと旅行カバンを持った旅行猫';toko1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();">
<武具を身に着けた武道猫';toko1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();">
<子宝母さん猫';toko1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();">
<大きなお腹を抱えた安産猫';toko1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();">
<我輩は一番猫';toko1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();">
<
カメラと旅行カバンを持った旅行猫
<天地の神様、風神猫';toko1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();">
<仲良し夫婦猫';toko1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();">
<これは何の猫??';toko1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();">
<空の安全を祈った飛行機猫';toko1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();">
<みんな一緒の家内安全猫';toko1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();">


non_nonさんのソースをお借りしています。

入梅前のお天気に誘われて,今日はこの地方の焼き物として有名
な常滑市に出かけてみました。

電車を選べば我が家から乗り換えなしで行ける地の理です。
最近は中部国際空港として有名になったセントレアまでの直通
もあり、そのふたつ手前の常滑はますます脚光を浴びてきました。

常滑は平安時代末期ころから「古常滑」と呼ばれる焼き物の産地
で、瀬戸、信楽、越前、丹波、備前と並び、日本六古窯のひとつ。

常滑(とこなめ)という地名の由来は、どうもその土壌と関係がある
ようです。
古くからこの地は粘土層の露出が多く、その土が滑らかなため
「とこなめ」と呼ばれたとか。

名鉄常滑駅を出て300メール程はなれた陶磁器会館までのアク
セスルートに,最近いろいろの作家の方の猫の置物が,39体並ん
でいます。
ひとつひとつ皆変った表情をしていて、そのご利益もそれぞれ違い
それを見るだけでも猫好きな方は楽しいでしょう。

焼き物散策コースに行く前に、招き猫の製造で有名な常滑らしく
39体の猫ちゃんの置物がお出迎えしてくれます。


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画像はマウスオン・クリック(3枚です)

散策コースの途中の陶器のお店の前にノラちゃんが数匹いました。
机の下からじ-っとこちらの様子を見ている美人猫ちゃん!!
外の売り物のお皿の上には、毛並みの乱れたこれは本当のノラ
ちゃんがお店番をしていました。(笑)
そしてもう一枚は,縁台の下の涼しいところでお休みしているのは
お店の人の話ではこれで親子なんだそうです。

このお店に来るノラちゃんは、全部で7~8匹とか。
餌をあげていたら自然に集まってきたと言うことですが、、、、、
たまにはお店に来たお客が可愛いからほしいとつれて帰る
こともあるそうです。もらわれていったノラちゃんは幸せ!
みんなノラちゃんから飼い猫に早くもらわれていってほしいな!!!

モモスケ君今頃どうしているだろう???
ノラちゃんを見ていたら、急にモモスケ君のことが気になりました。