講演会が無事終わりました。54名のご参加をいただきました。今年は準備など出だしが遅れ、会場への申し込みも少なかったので、30名くらいになるのかも・・と心配していたのですが、開会時には準備していた資料が足りなくなってうれしい悲鳴でした。
講演会ではまず、レズビアンの方と性同一性障害の方に自らの体験と今の思いを話していただきました。そして伊田広行さんから「性は個性、自分らしく生きるために――性的マジョリティも性的マイノリティである?」と題しての講演(多様性ということがよくわかりました。うなづくことしきりでした)、休憩を挟んで小グループに分かれての座談会、質疑応答と進みました。
参加者は当事者の方、家族、そして友人。誘われて・・、チラシ・新聞を見て・・、講演会まわりが趣味という方、地域ジャーナルの編集者の方は取材したいと・・。昨年に引き続いてご参加くださった方、初めてという方、そして何よりうれしかったのはこれまでにつなぐ会に参加してくださった方たちが次々と顔を見せてくださったことでした。この講演会のためにわざわざ東京からも来てくださり、みなさんの応援には涙が出るほどうれしかったです。性教協の先生も来てくださり、これからもまた現場でこの経験を生かしていきたいと言ってくださいました。みなさんほんとうにありがとうございました!!
伊田さんの資料とともに今年は「親からのメッセージ集」を配布しました。この一年余りの間に出会えた親の方たち、また9月にお邪魔した札幌のお母様にも呼びかけて、11名の親からのメッセージをまとめたものです。声をお寄せくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。もっと多くの方のメッセージをこれからも集めて、社会に届けたいと思っています。一人ひとりの声は小さくても、集めて届け続けることで何かが変わっていく、そう信じています。ご希望の方にはお送りします。是非全国各地の親の思いをお読みください。
内容について、また反響については順次ご報告していきたいと思っていますが、当日参加してはいただけなかったけれど、メッセージを送ってくださったり、陰で宣伝してくださったり、チラシを近所に配ってくださったお母様もいらっしゃいました。なによりもまずここで、関わってくださったすべての方々に心からお礼を申し上げます。ほんとうにありがとうございました。
講演会ではまず、レズビアンの方と性同一性障害の方に自らの体験と今の思いを話していただきました。そして伊田広行さんから「性は個性、自分らしく生きるために――性的マジョリティも性的マイノリティである?」と題しての講演(多様性ということがよくわかりました。うなづくことしきりでした)、休憩を挟んで小グループに分かれての座談会、質疑応答と進みました。
参加者は当事者の方、家族、そして友人。誘われて・・、チラシ・新聞を見て・・、講演会まわりが趣味という方、地域ジャーナルの編集者の方は取材したいと・・。昨年に引き続いてご参加くださった方、初めてという方、そして何よりうれしかったのはこれまでにつなぐ会に参加してくださった方たちが次々と顔を見せてくださったことでした。この講演会のためにわざわざ東京からも来てくださり、みなさんの応援には涙が出るほどうれしかったです。性教協の先生も来てくださり、これからもまた現場でこの経験を生かしていきたいと言ってくださいました。みなさんほんとうにありがとうございました!!
伊田さんの資料とともに今年は「親からのメッセージ集」を配布しました。この一年余りの間に出会えた親の方たち、また9月にお邪魔した札幌のお母様にも呼びかけて、11名の親からのメッセージをまとめたものです。声をお寄せくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。もっと多くの方のメッセージをこれからも集めて、社会に届けたいと思っています。一人ひとりの声は小さくても、集めて届け続けることで何かが変わっていく、そう信じています。ご希望の方にはお送りします。是非全国各地の親の思いをお読みください。
内容について、また反響については順次ご報告していきたいと思っていますが、当日参加してはいただけなかったけれど、メッセージを送ってくださったり、陰で宣伝してくださったり、チラシを近所に配ってくださったお母様もいらっしゃいました。なによりもまずここで、関わってくださったすべての方々に心からお礼を申し上げます。ほんとうにありがとうございました。