いよいよ明日、初の松山です。尾辻かな子さんの講演会とともに「つなぐ会in松山」、とても楽しみです!!などとのん気に語っている一方で、迎えてくださるエディさんたちレインボープライド愛媛のみなさんは、ご準備に大変なことと思います。ありがとうございます!!
エディさんのブログ(ゲイリーマンのカミングアウト的思考 http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822)
を拝見していて、松山の取り組みはすごいな!!と思いました。まずパンフレット。フルカラーですばらしい!!そしてどの企画もすばらしい!!中でもレインボープライド愛媛の企画は光っていますね!!(笑)こうして見ると松山市男女共同参画センターの意気込みの強さが感じられます。なぜでしょう・・ やっぱり行政側に意識の高い人がいるのでしょうか・・?加えてエディさんたちの長年にわたる活動がきっと行政側の意識を高めてきたのでしょうね!地方でこれほど意識の高いイベントができるとは・・動くことで、目に見えることで、社会は確実に変えられます。つなぐ会ももっと頑張らなくては!!です。
ブログには、参加申込が増える中で、親からの参加申込はまだとありました・・「参加してほしいと親に求めるのは子どもの傲慢でしょうか?」と。「市民向けのイベントなのでⅠ部、Ⅱ部なら安心して参加できます!」とも呼びかけてくださっています。こんなにして、悩める親たちが少しでも楽になれるように考えてくださって・・親として申し訳ない思いになります。頭が下がります。
世の親たち!!しっかりせい!!!と言いたいですね(笑)。社会は日々変わってきました。価値観だって常識だって、今まで真実とされてきたことだって、訂正され修正されてきたのを親たちは長い人生で見てきたはず。またいつの時代も、親の世代と子どもの世代で違うことはたくさんある。変わらないものは何もない。それが社会であり、人間でもある。だから、自分の理解できないことに出会ったからといって、頭ごなしに否定などしないで、まず耳を傾けて、目を見開いて、そして心を開いて、新しいことに向き合う姿勢を、どんなに年をとったって持ち続けたいものです。年とって体は硬くなっても(笑)、頭と心は柔らかくありたいですね・・だから!!子どもからカミングアウトされたからって、驚かず、まず子どもを信じて、そして見つめてみてください。彼らは何も変わってはいない。時代が彼らを変えたわけでもないのです。生まれたときのままのわが子です。変わらなければならないのは自分であり、社会なのです。
「性の多様性」、確かに知っている人はまだまだ少ないと思います。私も数年前までは知りませんでした。教育でも取り上げてはいないのです。誰が教えてくれるわけでもないのですから、しばらくは頭の中が「???」になるとしても無理はないのかもしれません。でもそんな時でも仲間に会えば大丈夫。先に知り、混乱を乗り越えて理解できるようになったそんな親の存在は、みんながそうなれる可能性を表していると言えないでしょうか? なので親のみなさん、そして市民の皆さん、どうぞ遠慮せず(笑)、松山のコムズフェスティバルにご参加くださ~い!!
エディさんのブログ(ゲイリーマンのカミングアウト的思考 http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822)
を拝見していて、松山の取り組みはすごいな!!と思いました。まずパンフレット。フルカラーですばらしい!!そしてどの企画もすばらしい!!中でもレインボープライド愛媛の企画は光っていますね!!(笑)こうして見ると松山市男女共同参画センターの意気込みの強さが感じられます。なぜでしょう・・ やっぱり行政側に意識の高い人がいるのでしょうか・・?加えてエディさんたちの長年にわたる活動がきっと行政側の意識を高めてきたのでしょうね!地方でこれほど意識の高いイベントができるとは・・動くことで、目に見えることで、社会は確実に変えられます。つなぐ会ももっと頑張らなくては!!です。
ブログには、参加申込が増える中で、親からの参加申込はまだとありました・・「参加してほしいと親に求めるのは子どもの傲慢でしょうか?」と。「市民向けのイベントなのでⅠ部、Ⅱ部なら安心して参加できます!」とも呼びかけてくださっています。こんなにして、悩める親たちが少しでも楽になれるように考えてくださって・・親として申し訳ない思いになります。頭が下がります。
世の親たち!!しっかりせい!!!と言いたいですね(笑)。社会は日々変わってきました。価値観だって常識だって、今まで真実とされてきたことだって、訂正され修正されてきたのを親たちは長い人生で見てきたはず。またいつの時代も、親の世代と子どもの世代で違うことはたくさんある。変わらないものは何もない。それが社会であり、人間でもある。だから、自分の理解できないことに出会ったからといって、頭ごなしに否定などしないで、まず耳を傾けて、目を見開いて、そして心を開いて、新しいことに向き合う姿勢を、どんなに年をとったって持ち続けたいものです。年とって体は硬くなっても(笑)、頭と心は柔らかくありたいですね・・だから!!子どもからカミングアウトされたからって、驚かず、まず子どもを信じて、そして見つめてみてください。彼らは何も変わってはいない。時代が彼らを変えたわけでもないのです。生まれたときのままのわが子です。変わらなければならないのは自分であり、社会なのです。
「性の多様性」、確かに知っている人はまだまだ少ないと思います。私も数年前までは知りませんでした。教育でも取り上げてはいないのです。誰が教えてくれるわけでもないのですから、しばらくは頭の中が「???」になるとしても無理はないのかもしれません。でもそんな時でも仲間に会えば大丈夫。先に知り、混乱を乗り越えて理解できるようになったそんな親の存在は、みんながそうなれる可能性を表していると言えないでしょうか? なので親のみなさん、そして市民の皆さん、どうぞ遠慮せず(笑)、松山のコムズフェスティバルにご参加くださ~い!!