年一回の親だけの会を神戸で開催して今年で4回目。
先輩的存在の神戸の親6名と大阪から初参加のご夫婦で8名と、人数は少なかったが、本音の発言で盛り上がった2時間余。
日本でもようやく性的マイノリティ(LGBT等)が人権問題として認知されつつある時代の親の心境に少し触れることができたような時間だった。
中学生の息子さんからゲイであることをカミングアウトされたお母さん。子育ての中で何となく感じておられ、学校での本人の辛さも分ち合われていた様子。
父親はホモフォビアもあり、妻を通じて知り、まさかの心境だったとのこと。しかしそれを契機としてLGBTのことを学び、日本の歴史的流れも学び、息子を理解する方向に動けるように変化。それが夫婦関係を含む家族関係にも影響。息子さんへの応援で家族の風通しがよくなってきたとのこと。
新しい世代の家庭を見せていただいたなと思うことだった。
お一人のアライさんが通常ミーティングと間違って参加され、次の機会にとお引き取りいただいた一場面があり、今後の広報の課題となった。
先輩的存在の神戸の親6名と大阪から初参加のご夫婦で8名と、人数は少なかったが、本音の発言で盛り上がった2時間余。
日本でもようやく性的マイノリティ(LGBT等)が人権問題として認知されつつある時代の親の心境に少し触れることができたような時間だった。
中学生の息子さんからゲイであることをカミングアウトされたお母さん。子育ての中で何となく感じておられ、学校での本人の辛さも分ち合われていた様子。
父親はホモフォビアもあり、妻を通じて知り、まさかの心境だったとのこと。しかしそれを契機としてLGBTのことを学び、日本の歴史的流れも学び、息子を理解する方向に動けるように変化。それが夫婦関係を含む家族関係にも影響。息子さんへの応援で家族の風通しがよくなってきたとのこと。
新しい世代の家庭を見せていただいたなと思うことだった。
お一人のアライさんが通常ミーティングと間違って参加され、次の機会にとお引き取りいただいた一場面があり、今後の広報の課題となった。