太鼓を叩く＠落語教室第３回

北京五輪開幕まで一年となりました。北京五輪のときには北京語がぺらぺらになってる筈だったのですが…（10年位前の目標）。そして、無事に開催されるんでしょうかね？
ところで、今日はフェイ・ウォン（王菲）の誕生日です。フェイ様生日快楽！今頃、幸せご一家でお祝いされてることでしょう。もちろん私もフェイ様の歌を聞いてお祝い。

落語教室の三回目。ただいま、繁昌亭夜の部は怪談話をしていて先生も出演中だそうです。そんなのもあって、今日は怪談をテーマにした落語と話。たしか前に聞いた話では、関西では純粋な怪談譚が少なくて、その理由が大正か昭和初期の落語家が怪談の途中で亡くなり縁起が悪いからだとか。05年に「怪談の怪」にて聞いた話でしたが、詳細を忘れたので調べておこう。

そんな夏らしい落語の後は、太鼓打ちの実演。実際にバチを持って大太鼓（立っている）を打つのですが、力が均等に入らず難しい。今日はお客さんを呼び込むところでしたが、あんなリズムの悪い太鼓ではお客は逃げてしまいます。
その後、小咄。今回も高座に上がったのですがほんの数分前に覚えたもんだから所どころ間違える訳です。指摘する先生→次の人も同じところを間違える→負の連鎖。ああ、すみません。人心を惑わしてしまった…。