サントリーミュージアムで開催中の「ディズニーアート展」、会期は9月2日まで。
ディズニーアニメ初期作品のセル画などが近年千葉大学で見つかり、国内を巡回して展示されていたらしく大阪は最終展示なんだそう。
「眠りの森の美女」や「不思議の国のアリス」に「わんわん物語」、「ダンボ」など。セル画や背景画などを間近で見られるのも特徴ですが、制作過程の一端を見られるのも大きいです。
ストーリーのイメージから作家がイラストを描いてさらにイメージを膨らませるというのがあるのですが(コンセプト・アート)、この造形は最終のアニメとは別もののデザインと質感で、これだけでも完成度が高くてかわいい。特にメアリー・ブレアという人の描いた作品が色遣いとかも暖かくて女の子もキュートでよかったです。
アニメ映画を作るために手間に手間をかけてじっくり作り上げられる様子が分かります。
ショップに行くとそういった作品のポストカードがたくさん売っていましたが、全部が入ったポストカードボックスを大阪会場限定で21,000円で売ってました。あまりの高額にびっくりしましたが、マニアは買うんでしょうね。
Sさん、ありがとうございました!
ディズニーアニメ初期作品のセル画などが近年千葉大学で見つかり、国内を巡回して展示されていたらしく大阪は最終展示なんだそう。
「眠りの森の美女」や「不思議の国のアリス」に「わんわん物語」、「ダンボ」など。セル画や背景画などを間近で見られるのも特徴ですが、制作過程の一端を見られるのも大きいです。
ストーリーのイメージから作家がイラストを描いてさらにイメージを膨らませるというのがあるのですが(コンセプト・アート)、この造形は最終のアニメとは別もののデザインと質感で、これだけでも完成度が高くてかわいい。特にメアリー・ブレアという人の描いた作品が色遣いとかも暖かくて女の子もキュートでよかったです。
アニメ映画を作るために手間に手間をかけてじっくり作り上げられる様子が分かります。
ショップに行くとそういった作品のポストカードがたくさん売っていましたが、全部が入ったポストカードボックスを大阪会場限定で21,000円で売ってました。あまりの高額にびっくりしましたが、マニアは買うんでしょうね。
Sさん、ありがとうございました!