天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

海老廊

2007-09-19 22:23:11 | 
会社の昼休みに車で飛び出してランチ!が、予定していた店が定休日…。なので、久しぶりにミャンマー料理の海老廊(以前の日記に飛びます)に行きましょうよ、と方向転換です。

海老廊、建物の外の改装が始まっていました。室内も海外の中華料理屋さんあやしさはかわらずですが、楽器演奏スペースなんかも出来ててミャンマー色が強くなっていました。楽器というと当然“ビルマの竪琴”なんですが。夜は本場ミャンマーの歌が聞けるそうです。
TVに取り上げられたり、雑誌に取り上げられているからか以前は仕事途中のおじさんばかりだったお客さんがマダムにチェンジ。複数で連れたって来店されていました。
ランチメニューはミャンマーっぽいのと中華ものでしたが、ここはやっぱりミャンマーセット(1,260円)でしょう!とコースでお願いしました。海老廊…海老…、コレステロール…。でも、海老抜きで食べるのも味気ないじゃないですか…。


サラダ。大根の触感が不思議でした(こりこりしていて、木くらげかと思うような感じ)。ウワサの海老は甘みがあって、ジューシー。ビネガードレッシングもフルーティで○。

揚げ豆腐。豆腐は普通の豆腐なのですが、かかっているソースが味噌だれ、豆だれ?ちょっとスパイスっぽいのも感じる珍しい味。白ごはんに合いそう!

鶏ボール煮。鶏ボールと野菜を炒めてとろみのあるソースで絡めてあります。これも、求む白ごはん。

でも、来たのはチャーハン…。だけど、このチャーハンも具沢山でおいしいんですよ。スープはクリームコーンスープに溶き卵。ここは中華の王道です。

最後は杏仁豆腐にゴマアイスが乗っかって出てきました。


ミャンマーのお姉さんがにっこりと給仕をしてくださいます。テーブルには「ミャンマー語のひとこと講座」が。料理だけを食べさせて“はい、終わり”じゃなくて文化的な交流を図ろうとするオーナーの姿勢に感動。帰りにレジにおいてあったA4用紙のミャンマー語:日本語の対訳表(ミャンマー語はカタカナ)を貰って帰りました。さっそく、ミャンマー語レッスンです。なになに…、

<こんにちは>ミンガラーバー、なるほど。挨拶は国際交流の基本ですからね。<おいしい>サーロオ カウンデー、ほう。今日、使えばよかったな。<バイバイ>ターター、これは覚えやすい。用紙を裏返すと裏にもびっしり書いてあります。なになに。<愛している>ゴ テツ テー、まあ、使うこともあるかも知れませんからね、念のため。<やくざ>ルーゾーガイン、ん?!いや、もし万が一危険な目に合ったら必要です。<不倫する>ポウツ ピャン デー、ええっ!ふ、不倫!<セクシー>スエーサウンフム シイデー、覚えたところで、私はいつ使えばいいんでしょうか…。
海老廊に行かれる際は、ぜひミャンマー語講座の紙を貰って国際交流を図りましょう!

昨日の日記では、ご心配をおかけしました。いまはすっかり元気です。
コメント (5)
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