数年ぶりに親不知が伸びてきたのか、親不知のあたりが痛い。そんな今日この頃です。
明日から3週目の「だんだん」がはじまるので、その前に先週はツッコミどころ満載だったのでその話を。
舞妓夢花は、父親がいない環境で育ったし、まわりが大人の世界、女の世界だから、勘がよくてめぐみよりも先に自分たちが双子じゃないかということに気付く訳です。
しかも、計算も働く。…ずるいところがあるんだす。
一方、島根で家族と暮らし、自らの出自になんの疑問も持たないめぐみがいきなり舞妓はんにわてら双子どすえ、と言われて納得できないのは当然です。
舞妓、夢花の姉さん的存在の花鶴さん姉さんが怖い剣幕で「しあわせな家庭を壊す剣幕はない」というのは当然で、あそこでホンマに大人やったらいったん引いて島根からの連絡を待つという手もあるのですがもう夢花の勢いは止まりません。
①自分の母親は島根の母親と信じて疑わないめぐみに放ったひとこと。
「めぐみさんて頭悪いんですね」
おおっと、四草かと思いました。
②思い立ったらすぐ電話
知りたくて知りたくてしゃーない夢花は時間が深夜だろうがおかまいなく電話。しかも、枕なしにいきなり本題。
③なのに肝心なことは人任せ。
戸籍謄本を見れば真実が分かることを入れ知恵された花夢は、忙しくて役所に行けないので、とめぐみに行ってくれるよう電話で依頼。なんどもいいますが、めぐみはこの提案に乗り気じゃないのです。しかも、最後のひと言「それに、うち区役所なんてとこ行ったことおへん」おいおい、高校生のめぐみも行ったことなかろうて。
…ここで思い出したのが「ふたりっこ」のレイコ。結構自分本位で動くレイコ(秀才のほうね)に当時の私はあだ名をつけました「腹黒レイコ」と。もしや、夢花って…レイコ?
④来週の予告
これって『ふたりのロッテ』?
※『ふたりのロッテ』エーリッヒ・ケストナーの名作児童文学
すみません、今日の日記は興味ない人にはさっぱりですな。
明日から3週目の「だんだん」がはじまるので、その前に先週はツッコミどころ満載だったのでその話を。
舞妓夢花は、父親がいない環境で育ったし、まわりが大人の世界、女の世界だから、勘がよくてめぐみよりも先に自分たちが双子じゃないかということに気付く訳です。
しかも、計算も働く。…ずるいところがあるんだす。
一方、島根で家族と暮らし、自らの出自になんの疑問も持たないめぐみがいきなり舞妓はんにわてら双子どすえ、と言われて納得できないのは当然です。
舞妓、夢花の姉さん的存在の花鶴さん姉さんが怖い剣幕で「しあわせな家庭を壊す剣幕はない」というのは当然で、あそこでホンマに大人やったらいったん引いて島根からの連絡を待つという手もあるのですがもう夢花の勢いは止まりません。
①自分の母親は島根の母親と信じて疑わないめぐみに放ったひとこと。
「めぐみさんて頭悪いんですね」
おおっと、四草かと思いました。
②思い立ったらすぐ電話
知りたくて知りたくてしゃーない夢花は時間が深夜だろうがおかまいなく電話。しかも、枕なしにいきなり本題。
③なのに肝心なことは人任せ。
戸籍謄本を見れば真実が分かることを入れ知恵された花夢は、忙しくて役所に行けないので、とめぐみに行ってくれるよう電話で依頼。なんどもいいますが、めぐみはこの提案に乗り気じゃないのです。しかも、最後のひと言「それに、うち区役所なんてとこ行ったことおへん」おいおい、高校生のめぐみも行ったことなかろうて。
…ここで思い出したのが「ふたりっこ」のレイコ。結構自分本位で動くレイコ(秀才のほうね)に当時の私はあだ名をつけました「腹黒レイコ」と。もしや、夢花って…レイコ?
④来週の予告
これって『ふたりのロッテ』?
※『ふたりのロッテ』エーリッヒ・ケストナーの名作児童文学
すみません、今日の日記は興味ない人にはさっぱりですな。