天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

発表会にお越し下さるみなさまへ

2009-09-22 21:52:01 | 雑記
発表会ですが、くれぐれも差し入れやお花などのお気遣いなきようお願いいたしますm(__)m
着物が荷物になりますので頂いたものを持って帰ることができません。
見料もいりますし、お時間さいてきていただくことだけで十分ですので、どうぞ体ひとつでお越し下さい。

※宿泊はしないことにしました。
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お知らせ

2009-09-22 16:12:58 | 雑記
とうとうパソコンを入院させました。
そのため、メールでのご連絡は当ブログのメールまでお送り下さい(枠外にあります)。
よろしくお願いします。
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ちりとてちん杯~決勝

2009-09-22 13:55:42 | 落語
チームファイナリストは、開場直後に移動。すでにこの時点で会場は満員札止め。モニターを使った別会場が用意されていました。
私は帰宅するまで知らなかったのですが、河鹿さんと私の決勝進出を聞いて急遽大阪から駆け付けて下さった落語ファンの史兄草さんはこのモニター会場にいたそうです。本当にありがたいことです。

さて、私たちは本番前もなんのその。密着カメラがある前でもベラベラペラペラペチャクチャ、いつお静かに、といわれてもおかしくないほどしゃべりまくっていました。
知事さんの挨拶やら、去年の優秀者、露の紫さんからの優秀帯の返還などのセレモニーが30分ほどあり舞台袖に移動。

いよいよ、本番です。舞台袖から見てても楽しくて楽しくて声をだして笑いました。だから…、へんな緊張しないまま四番目の私の出番になりました。
舞台に上がった私に客席の仲間は突っ込んだそうです。
「決勝残るつもりないって、二着着物持って来てるやん」
これには奇跡のような出来事があったんですよ。

ちろりさんたちが客席から声をかけてくれて、作り笑顔じゃなくて、自然と笑顔がでてきました。ああ、二回も高座に上げてもらえて幸せやなあ…。満席の会場…、
昨日と同じマクラ。どよめきが昨日の倍以上、福井の方によろこんでいただいてる!それを感じた瞬間でした。
あとは私を決勝に連れていってくれたお父ったぁんと寅ちゃんがとってものびのびと遊んでくれました。
…これ以上ない完全燃焼でした。
結果発表、3位までにくい込むことはできませんでしたが、仲間たちの受賞に涙して笑って楽しく楽しく終演となりました。
競演じゃなくて共演。あの時間を一緒にすごせたことがなによりものご褒美でした。
残念だったのは都師匠の講評を聞けなかったこと。鉄平師匠と竹丸さんからは「惜しかった」と声をかけてもらったのですが、都師匠にはお話する機会がないままで。
それは、またの機会までの楽しみにとっておきます。



ご声援くださったみなさま、福井県庁の方、ボランティアの方、お客さん、、、
すべての方に

ありがとうございました!
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ちりとてちん杯~テレビ出演、本番直前

2009-09-22 13:32:13 | 落語
翌朝、ちろりさんと河鹿さんが5時半にしゃべりだし、起床。二度寝もできず…。なぜ、朝から絶好調なんでしょう。。。
さて、今回のちりとてちん杯は福井県とNHKさんの共催ということで、密着取材やらなんやらありまして当日の朝も生中継するので9時半に集合して下さい、と…。
決勝は13時半開演で挨拶やらなんやらあって14時くらいかららしいとこれも朝確認。
会場に入る前に昨日も来てくれたA山さんが、ご自身の着物2着と帯1本を持ってきて下さいました。前日、「もっといい着物を着ること、着付をちゃんとすること」と言われ、そりゃそうだなあ、と思っていたのですが、いただいた着物が本当に素敵で…。
生中継まで時間もなくテレビには自分の着物と美りんさんが貸して下さった半幅帯で出演しました。放送は10時半くらいだったように思います。
このころには(いやその前からか)演者もすっかり打ち解けていい雰囲気ができあがっていたのでした。

「今日は着なくていいよ」と言われたのですが、いただいた着物を着付担当のボランティアスタッフの方に見ていただくと「これはいい着物だし、舞台映えがすると思うから」ということで急遽衣装を変えることに。
食事をしてから着替えることにしたのですが、このあたりから睡魔が…。我々の隊長となっていた河鹿さんも電池切れですっかりおとなしくなっていました。
お弁当を持ってきてくれた県庁のSさんが突っ込んで欲しそうなことを言ったらしいのですが、ぼんやりして返せず。
すると、「あ、今日はないんですか」って、おい。ツッコミを期待してぼけるな!こちらと5時半起きじゃい!眠気も来るっちゅーねん。
…しかし、私そんなこと言われるくらいほぼ初対面のKさんにツッコミ入れてたんかしら??

最終稽古してお弁当を食べて少し休んで。こうして本番直前の時間は過ぎて行ったのです。

※写真は講談の日向ひまわり師の高座前。
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ちりとてちん杯~決勝前夜

2009-09-22 10:58:45 | 落語
予選の順番はくじで。私は四番、河鹿さんの前でした。そして、決勝の演目。
決勝のことは考えず、「初天神」6分バージョンと発表会の「佐々木裁き」しか練習してませんでした。決勝に残ったら「佐々木裁き」をエピソード2つ、7分カットすればいいやん、とか考えてましたが、まだどこでもやってないネタをカットして、しかも決勝でやるのは無謀すぎる。同じくカットする必要がある「鴻池の犬」もダメ。
ここは、やはり「初天神」で。

それに、露の都師匠の「初天神」がきっかけで落語を習いはじめたんです。きっかけになった師匠の前でそのネタをかけられるなんて、こんな光栄なことはありません。

懇親会はお開き、決勝進出者は残るようにとのことで、ちろりさん(今回は参戦せず)、かかしさんたちには先に打ち上げの居酒屋に行っていただきました。

もう、このあたりから時間の感覚がないのですが、事前取材が終わり居酒屋まで20分くらいかけて河鹿さんと歩く道中、涙がでて仕方がありませんでした。決勝に残ったのがうれしくて泣く、というより喜んでくださる方がいることに涙がでました。まず、今日応援に来て下さった福井在住のA山さんに報告のメール。そこから、いろんな方に連絡してくださったようで美月さんからすぐに電話をいただきました。
居酒屋に着くと当然、宴は絶好調。後から、女子大生たちもやってきて総勢22名の大宴会!
私はというとこのあたりでも食欲湧かず。せっかくの新鮮なお刺身などなどほとんど口にできませんでした。
お開きになって宿に着いたのが0時半。
そこから、宿の外とロビーで「初天神」を二回やって時間の確認。本編だけで13分。この時点でセリフが数カ所でてこず。翌朝に持ち越しすることにして寝たのが2時前だったと思います。
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