観劇日記

伝楽亭終わってからお芝居を見に行きました。
会場に入る際にパスポートと称する冊子を受け取ります。その冊子は、漫画で作品世界の元になったイメージが描かれているとかなんとか…。芝居の前に読んだほうがいいのか、と速読。…親切な作品ではありませんでした。難解でもないけど。
本編もまさにそれで、理解できないとは言わないけれど親切ではなく…。
舞台は近未来（でしたよね？）の病院。古典落語の世界からＳＦでっす。
そして、演出的なところで観客に与えられる情報は多くて、場面展開もすべて見せる、場面（ストーリーとは敢えて書かない）も次々進むので、見る方も休めない…。演じる方は、きっともっと大変。。。集中力が20分しか続かない私にはできません。見るのが精一杯でした～。
タイトルを書かない理由は、ちゃんと見ていたと言えないので（寝てはいないけど）。