天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

上方笑女隊くの一公演

2011-09-01 23:04:22 | 落語
楽しみにしていたドリカムのコンサートが台風で飛びました(泣)

【演目】
露の紫 「松山鏡」
桂ぽんぽ娘 「紀州」
露の眞 <踊り・どじょうすくい>
林家染雀 「小倉船」
仲入
<お楽しみコーナー>
桂三扇 「花嫁御寮」(桂三枝作)

三扇さんが主任のこの会、福知山在住の三扇さんの後援会の方々がバスを二台したててやってこられたとか。
謎の福知山物販コーナーができていて売り子は、クラスメートのキクゾウさんことうれ志さん(福知山在住)ですた…。なにしてんすかー。タオル購入して協力。

あーあ、これでドリカムのコンサートに行ったのに。
一番最初のお茶子さんは、プログラムにない都師匠でした。お茶子さんが一番いい着物。
お楽しみコーナーでは、いちばん入門が遅いけどいちばん年上の紫さんのしっかりした仕切り。
楽しみにしていた三扇さんは65年前に作られた振袖で登場。振袖やのに、ザ・おばちゃんな飲みっぷりがはまる、はまる。結婚しない娘というシチュエーションに苦笑する同行人は負け犬メンバー。
一番泣ける花嫁から父親にかける言葉のときに登場したのが台に乗った二胡弾きの噺家さん…。そう、染雀さん。
横並びで下を向いて爆笑する私たち。あかん、笑い過ぎ。そして、なぜだか無事に演奏できるか見守る気分になる私たち(爆)。三枝さんの新作ってやっぱりようできてるけど、三扇さんを見ると三扇さんのにしか見えなくなります。ほんまにおもしろかったです。
コメント (2)
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