昨日観劇したのはこちら。
第2部 午後4時開演
増補忠臣蔵(ぞうほちゅうしんぐら)
本蔵下屋敷の段
艶容女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)
酒屋の段
勧進帳(かんじんちょう)
増補忠臣蔵では、安らかな世界に旅立ってしまい、気がついたらお花が枯れておりました( ;´Д`)文楽はじめての友達を連れて行ったというのになんたる体たらく!しかし、反省はしない。
「艶姿女舞衣」世話物らしい盛りだくさんな実は実は展開。
「いまごろは 半七さん どこでどうしてござろうぞ」って、この演目のセリフだったのか!落語ででてくるから知ってるのかと思ったけどはて?本で読んだのか?あ、もしかすると三浦しおんさんの本かも知れませぬ。
結婚した旦那が昔からの馴染みの芸妓と子どもまで作って横恋慕してきた男を殺してしまい、芸妓と心中しようとするのに、嫁に手紙をよこして「そういうわけだけど結婚した夫婦というのは二世に縁があるから次の世では必ず添い遂げる」
えっ(@_@)現代的な価値観では、そりゃないぜ、ですが、お園さんも父上も涙するっていうね!
まあ、切ないお話ですわ。
そして、最後が「勧進帳」!
床が豪華!!太夫7人、三味線7挺!社中の能管、鼓、太鼓と音の重なりの迫力と言ったら!
そして、そして、人形!
弁慶、三人とも出遣い!普段は黒衣のお二人が出遣いなので、いつもと違うところに目が行きます。とくに左遣い(玉佳さん)の体が人形に対してナナメなんですよね。どこを見てるかも分かるし、緊迫感が半端ない。
退場は花道を。
「勧進帳」は、幕見なら1000円。19時からの上演なので仕事終わりに再挑戦しようかと思ってます( ´ ▽ ` )ノ
第2部 午後4時開演
増補忠臣蔵(ぞうほちゅうしんぐら)
本蔵下屋敷の段
艶容女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)
酒屋の段
勧進帳(かんじんちょう)
増補忠臣蔵では、安らかな世界に旅立ってしまい、気がついたらお花が枯れておりました( ;´Д`)文楽はじめての友達を連れて行ったというのになんたる体たらく!しかし、反省はしない。
「艶姿女舞衣」世話物らしい盛りだくさんな実は実は展開。
「いまごろは 半七さん どこでどうしてござろうぞ」って、この演目のセリフだったのか!落語ででてくるから知ってるのかと思ったけどはて?本で読んだのか?あ、もしかすると三浦しおんさんの本かも知れませぬ。
結婚した旦那が昔からの馴染みの芸妓と子どもまで作って横恋慕してきた男を殺してしまい、芸妓と心中しようとするのに、嫁に手紙をよこして「そういうわけだけど結婚した夫婦というのは二世に縁があるから次の世では必ず添い遂げる」
えっ(@_@)現代的な価値観では、そりゃないぜ、ですが、お園さんも父上も涙するっていうね!
まあ、切ないお話ですわ。
そして、最後が「勧進帳」!
床が豪華!!太夫7人、三味線7挺!社中の能管、鼓、太鼓と音の重なりの迫力と言ったら!
そして、そして、人形!
弁慶、三人とも出遣い!普段は黒衣のお二人が出遣いなので、いつもと違うところに目が行きます。とくに左遣い(玉佳さん)の体が人形に対してナナメなんですよね。どこを見てるかも分かるし、緊迫感が半端ない。
退場は花道を。
「勧進帳」は、幕見なら1000円。19時からの上演なので仕事終わりに再挑戦しようかと思ってます( ´ ▽ ` )ノ