「仔猫」というネタは2009年に手掛けはじめて、その時は発表会で他に大ネタをする人がいたので「江戸荒物」に途中で代え(思えばこの時に大ネタをかけた学生さんは今やプロに!)、2010年にネタおろし(発表会は2011年に)。これを書くために手帳を紐解くと、この時期に辛く悲しい出来事に見舞われており、只中にいたときはこうやってこの時期を胸がちくりともせずに振り返れる時が来るとは思ってもなかったなあ、とか。それはともかく、というかまったく関係なくて、このところ「仔猫」のオーダーが続いているので、あらためてお稽古会に出すことにしました。
前振りが長い!
お稽古会の日程合わせをすると圓九さんがこの日は池田の歯医者さんでの寄席とか。
今回はいつものところがとれずこれもたまたまその歯医者の隣のコミュニティセンターの和室がお稽古の会場。
で、お稽古の途中にこっそり覗きに行きました。
圓九さんは「くっしゃみ講釈」、もどってきたら、風鈴さん、絹馬さんと続いて、私の「仔猫」、見てもらいたかったところで心が萎え、いろいろおっせてもらう。
覚えてはいるので、細かいところを直していかねば。あと、相対的な癖の問題も。かように長年してるネタでもまだまだ稽古せねば、と人前でしなくては。
終わってからは、打ち上げ。10月お互いにいろいろお疲れ様でしたの会。
その後、ちりとてちんで二次会。サザエの壺焼き!
さて、お待ちかね。
小亀師匠のお話。
あるところに落語で呼ばれたそうな。そこの担当さん、来る前に五月家小亀をネットで検索という予習。
「この人は…小亀師匠と呼ばれているのか…」
余興に行くと「師匠」扱いを受ける。
絹馬さん「僕は三人兄弟の末っ子なんです」
小亀師匠「そう、で、上には何人おるん?」
やはり、師匠としか呼べません!
前振りが長い!
お稽古会の日程合わせをすると圓九さんがこの日は池田の歯医者さんでの寄席とか。
今回はいつものところがとれずこれもたまたまその歯医者の隣のコミュニティセンターの和室がお稽古の会場。
で、お稽古の途中にこっそり覗きに行きました。
圓九さんは「くっしゃみ講釈」、もどってきたら、風鈴さん、絹馬さんと続いて、私の「仔猫」、見てもらいたかったところで心が萎え、いろいろおっせてもらう。
覚えてはいるので、細かいところを直していかねば。あと、相対的な癖の問題も。かように長年してるネタでもまだまだ稽古せねば、と人前でしなくては。
終わってからは、打ち上げ。10月お互いにいろいろお疲れ様でしたの会。
その後、ちりとてちんで二次会。サザエの壺焼き!
さて、お待ちかね。
小亀師匠のお話。
あるところに落語で呼ばれたそうな。そこの担当さん、来る前に五月家小亀をネットで検索という予習。
「この人は…小亀師匠と呼ばれているのか…」
余興に行くと「師匠」扱いを受ける。
絹馬さん「僕は三人兄弟の末っ子なんです」
小亀師匠「そう、で、上には何人おるん?」
やはり、師匠としか呼べません!