天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

「御神酒徳利」

2017-06-20 12:22:18 | 落語
「御神酒徳利」

本番の音を撮っておいたらよかった、と反省。かかしさんのDVDがあがるのを待ちます。しかし、しばらく「御神酒徳利」の稽古はしないでしょう。

今回あがるのが非常に遅く、いつもなら先生に「まったくなっていませんね」と谷底に落とされるのですが、なぜかあまりおっしゃらない。この理由は発表会の打ち上げで明らかになります。

いままで覚えたネタのうち30分近いのは「仔猫」「天下一浮かれの屑より」25分となると「佐々木裁き」、これらは分割して覚えていましたが、「御神酒徳利」は、前半後半で同じ設定が場面があり、セリフが重複するので“ついうっかり”ミスを起こしそう。
ノート読みまでは分割してやっていましたがある程度セリフが入ると稽古は35分一本勝負。ひたすら前から後ろまでを一気に。リピートリピート。

自分、不器用ですから。

そんなこともあり仕上がりが遅れたのです。今回は直前にあがり、直前にもまだ直しが。

袴を着ての落語はわりと高座に上がっているので大丈夫かと思っていたら、お稲荷さんのところで袴を踏んで立ち上がりにくい事案発生。座り直した間に袴を引っ張り出して踏まないように修正。写真ではばっちり袴がずれたのが写っています。あと、先生から手がでてる!と何回も注意されたところはできていた、と写真見てほっとしました。

さて、打ち上げでは先生に「(このネタをしたら?と課題を出したのは自分なので)意に沿わないネタをするようにいったから覚えられないのではないかと思って強く言えなかった」と言われました。そういうわけではありません^^;

が、来期の課題ネタが今年も与えられました。
そして、他のみなさんも発表会翌日には続々とネタが決まりつつあり、

なんとこの時期でなんとなく来年の発表会の出番順まで決まりましたww

来年もN本さんのご予定を聞いておかねば←あてにしすぎ(笑
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする