たんす屋さん(リサイクル着物)で見つけました。縁があるのね〜。
800円、新品。
今明かされる我が家の秘密。
戦争で死んだじいさんは農村歌舞伎の役者だった!
そして、集落で芝居をするときは、うちに引き幕を借りにきてた。
わ、わたしの定式幕好きは血筋だったのか?!
いまでも神戸市北区のあたりは農村歌舞伎が盛んなので、このあたりでも盛んやったんやなぁ。
この話のきっかけは、50年前に死んだひいばあさんが「ととさんの名前はじゅうろべえ、かかさんの名前はおゆみと申します」とよく言ってたので母が覚えた、と。
なんでそんな時代のこのあたりで浄瑠璃知ってるのかと聞くと昔は芝居がよくきてたし、このあたりでも農村歌舞伎してた。へー。
母の記憶では、若い衆が夜な夜な集まって床本みたいなの読んでた→軒付けやがな!
ちなみにわたしはリアルに鼻歌歌ってたら母から「糠味噌腐る!」と言われて育ちました。そら、「軒付け」もすっと入ってくるわ。
それほど、浄瑠璃やら歌舞伎やらが身近ってことですね。きっとじいさんも「紙屑屋」や「七段目」みたいに普段から芝居遊びしてたんやろうなぁ。
まさに血筋。
800円、新品。
今明かされる我が家の秘密。
戦争で死んだじいさんは農村歌舞伎の役者だった!
そして、集落で芝居をするときは、うちに引き幕を借りにきてた。
わ、わたしの定式幕好きは血筋だったのか?!
いまでも神戸市北区のあたりは農村歌舞伎が盛んなので、このあたりでも盛んやったんやなぁ。
この話のきっかけは、50年前に死んだひいばあさんが「ととさんの名前はじゅうろべえ、かかさんの名前はおゆみと申します」とよく言ってたので母が覚えた、と。
なんでそんな時代のこのあたりで浄瑠璃知ってるのかと聞くと昔は芝居がよくきてたし、このあたりでも農村歌舞伎してた。へー。
母の記憶では、若い衆が夜な夜な集まって床本みたいなの読んでた→軒付けやがな!
ちなみにわたしはリアルに鼻歌歌ってたら母から「糠味噌腐る!」と言われて育ちました。そら、「軒付け」もすっと入ってくるわ。
それほど、浄瑠璃やら歌舞伎やらが身近ってことですね。きっとじいさんも「紙屑屋」や「七段目」みたいに普段から芝居遊びしてたんやろうなぁ。
まさに血筋。