毎度お馴染み?超党派の長唄と落語の会メンバーとの稽古会。するっと休みが取れたので平日に参加。
午前、午後と場所を変えてほぼ勤務時間並みに三味線の稽古をしていた。
前回のリベンジ越後獅子と新曲元禄花見踊。
先週の演奏会以降、三味線を一回しか触らず、その一回で越後獅子に至っては昨年の伝楽亭での会以来弾く。忘れてる。想定内。
稽古会では、三味線、歌と合わせて稽古。やはりうろ覚えのところは譜面見てても間違う。
ところで、演奏会の写真を見て愕然とした。わたしは譜面を見過ぎ。知識がないひとでも、わたしの姿を見たらああ初心者ねと思うことでしょう。
今回の稽古で内心自分に驚いたのが、替え手が入っても動じない。弾けてたとはいえんが、前みたいにどこ弾いてるか分からないではなくなった。続けるってえらいもんや。
話の中で5周年には盛大な会をする企画が。怖いもの知らずや!