海女っこ

今度は伊勢限定の海女キューピーをBさんに頂きました（Bさんはご当地キューピーに夢中）。伊勢ならではの海女姿にほれぼれ。
…キューピーって、女？男？
たしか、天使かなにかなので性別はなかったような気がするんですが真相やいかに。
今日は組会の日。疲れも貯まっているので二次会は辞退するつもりでしたが、早く終わったのでお決まりのDANへ。なぜか、高い頻度で出てくる税務調査や水商売、経営の話で盛り上がったのでした（実は、なぜたか経営者の多いクラス）。

藤

ただいま山では藤が咲きほこっています。
藤といえば藤棚からぶらさがる花をイメージしますが、山の中では藤棚なんてありませんから木に巻きついています。
この写真は分かりにくいから残念。でも、写真で撮ると肉眼よりも森林の緑が強調されるんですよね。実際は鮮やかな紫の花たちです。
これは今朝の撮影。車を停めて窓から撮りました。
ツツジもぼちぼち咲き始めているようです。

哲学の道と銀閣寺

さて、昨日の話。

JRで京都駅を経由して京阪丸太町駅集合。点呼をとってバスにて哲学の道へ移動しました。
随分以前、もう10数年くらい前に京都在住の友人に銀閣寺に連れていってもらったことがありその時に「あっちが哲学の道」と指を差して教えてもらったのですが歩くのは初めて。川沿いの道をのんびり歩きます。川にはまるまると（ホントに！）太った鯉が悠々泳いでいました。天敵がいないからでしょうか？なぜあんなに大きく育つのでしょうか京都の鯉は。川の主のような鯉を横目にてくてく歩くと道沿いにはカフェや雑貨屋さんが並んでいました。
折りしも修学旅行シーズン、日曜というのに制服姿の学生さんが目立ちます。
いったん銀閣寺前で集合写真を撮ってから自由行動。


銀閣寺近くのそばやで冷やしにしんそばを頂いて（同席者はさっそく冷酒を飲んでいました）近くの法然院まで歩きました。法然院は拝観料がかからないお寺ですが境内は緑が美しく木が茂っているので暑さもやわらぎ寛げます。お墓参りをして隣のお寺に行くと拝観料400円と聞き引き返しました。しぶい金銭感覚なもので。


再び、銀閣寺前に集まって（ここでは拝観料を支払い）境内へ。とにかく凄い人。お寺の縁側（というのでしょうか？）で座って10分くらい休憩。このあたりは歩いて移動することが多い割りに休めるところが少ないので足も限界に近づきつつありました。人は多いけど、銀閣寺の境内の緑を見ているうちに涼やかな気持ちになりました。相変わらず、右も左も人・人・人・・・、でしたが。
自分のペースでゆっくり境内を一周、銀閣寺を裏から撮影しました。



金閣寺は華やかできらびやかですが、銀閣寺は凛とした美しさがある空間ですね。最高の贅沢は誰もいない銀閣寺で月の光を浴びながら瞑想すること、でしょうか。
初夏のような京都の写真を紹介しました。

遠足

今日は京都への文学散歩。哲学の道とのことで事前にネットで調べた黒豆パフェを楽しみに参加したのですが、あちこち廻ってたら食せず残念。代わりにどこに行ったかというと銀閣寺と法然院。法然院では文学の学校らしく谷崎潤一郎のお墓にお参りしてきました。谷崎のお墓は桜の木の下にあるらしく、咲き誇る季節は華やかでしょうね。写真は銀閣寺の枯れ山水。
今回もクラスを越えた出会いが刺激になりました。というのも、遠足後に懇親会＆二次会に出ていろんな方とお話したから。こういう場に出たあとは書かなきゃという気持ちになりますな。う～む。

海の世界

またまた頂き物のチケットでサントリーアイマックスシアター（天保山）「ブルーオアシスⅡ」を見てきました。
※ホントにありがとうございました！

珊瑚礁で共生する珊瑚と貝、ある魚同士は普段は捕食の関係にあるけれど、場所が変われば小さい魚は大きい魚の体を掃除してくれる関係になり捕食の関係は休戦になるそう（なぜ、こんなことになるのか謎！）。
ビルの高さにして7階建てに相当する巨大スクリーンの3Dは迫力満点。漂うくらげ、飛ぶイカ、笑うほたて。40分の短い映画を充分楽しみました。これはナレーションは吹き替えなのですが、オリジナルはジョニー・デップだそうです。さすがに画面が大きいので字幕だと読むのは大変そうです。
途中、魚がウニをかぶりと食べている場面で「おいしそ～」となる私に一緒に見た人は「えぐかった・・・」。見る人にとって感想が違うようです。

で、なぜかサントリーアイマックス売店で本を買いました。

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これと長新太さんの特集本。そのうち紹介します。

明日の京都行きの往復切符を金券ショップにて購入。明日は京都へ遠足です☆

オフィス・ガーデニング

日中はいい天気でしたね。風は強かったですけど。
月桃（沖縄のハーブ）が鉢いっぱいになったので思い立って植え替えをしてみました。写真下の鉢にこの2本が植わってたのですから掘り起こすと鉢中根だらけ。さぞや窮屈だったでしょう。
この沖縄のハーブ・月桃は葉っぱに虫除け効果もあるそうですが花からほのかにいい匂いが香ります。でも、本土では花は咲かないようです。なので、葉っぱだけじゃ香りなんてしないもんだと割り切ってお世話をすること1年。根っ子を掘り起こすと月桃特有の甘くて爽やかな香りがただよってきました。おお、やっぱりこれは月桃じゃないか！花だけじゃなくて葉っぱにもこの匂いエキスが流れているのですね。
それから、下も私の花ではありませんがお世話をしている花。葉肉が厚い植物ですが最近花が咲き始めて、とってもかわいらしい。上司Kさんが買ってきた植物なので私には名前が分かりません。どなたかご存知でしたら教えてください。

会社で植物を育てているので休み前は水をたっぷりあげています。普段は日中こまめに世話をできるので、オフィス・ガーデニングが私にはちょうどいいようです。

脱おしん

自他ともに認める「似ている有名人」はおしん（小林綾子さん）な私ですが、昨日めざましテレビで紹介されていた「顔ちぇき」なるものにチャレンジしました。
これは、どういうものかというと携帯で撮った顔写真をサイトに送ると「あなたに似ている有名人は●●です」と判断してくれる、というもの。沖電気工業の顔認識技術を使った本格派ながらも、サイトに登録されている有名人の写真との照合なので、その写真と角度が変わったりすると有名人本人でも似ていないと判断されることもあるようです。

はい注目！私が似ている有名人は・・・（ドラムロール！）


チャン・ツィイー


紺野まひる


眞鍋かをり


誰ですか？ブーイングしているのは？ええ、機械の判定ですもの。正確ですわ。私、おしん脱出です。


・・・やっぱり、似てるか。

オムレツ

何週かに一度はこんな画像やな…in　DAN。
今日は組会でした。今回の合評は通教同期入学のLさま。思えば長い付き合いになった上に週に一度顔を合わすことになるとは感無量。そして、おきまりの打ち上げへ。なんと私はいままで打ち上げ皆勤ペース。なんか楽しくて組会だけで帰宅するのが気がひけて。
そして、月曜の委員会打ち上げに続いて今日もDAN…。
タマゴ控えなあかんのですが。写真はミンチ入りのオムレツ。

靡靡之音

麗君（テレサ・テン）が42歳で亡くなったのは1995年5月8日。今日は彼女の命日です。
ネットでＭＴＶがいくつかアップされていたので見ていると健康的な丸い笑顔と暖かい声が懐かしく、そして歌声の普遍性を改めて感じました。テレサはいまでも中国語圏最大のスターだと思います。彼女の歌は歌い継がれ愛されているのです。

来月には日本でテレサ・テンを描いたドラマが放送されるそうです。また、ジャーナリスト有田芳生さんが没後10年に出版した、彼女の生涯に迫った『私の家は山の向こう―テレサ・テン十年目の真実』も今年はじめに文庫本として再出版され、ここ日本でも相変わらずの人気の高さが伺えます。

日本では演歌歌手・流行歌手のイメージが強いテレサですが、中国語圏ではただ単なる歌手という存在ではありません。世界に点在する中華街ではテレサの歌が流れ、華人たちは故郷を懐かしむのです。そのテレサは台湾の歌手です。天安門事件に失望した彼女は故郷である中国大陸で歌うことは生涯ありませんでした。テレサが中国と台湾の政治的な問題に翻弄されました。中国は大きな変化の中にあり様々な規制も解かれ、以前は禁止されていたテレサの歌を聞くことも自由です。しかし、数年前当時の総統就任式典にて「中華民国国家」を歌い中国政府の逆鱗に触れた張惠妹は未だ中国大陸での活動を再開できません。あの時から両国の繊細な関係は変わってないのですね。


☆過去のテレサ・テン関連日記☆
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私の家は山の向こう―テレサ・テン十年目の真実 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る

マイ・フェイヴァリット フェイ・ウォン ユニバーサルインターナショナル このアイテムの詳細を見る

こちらは、フェイ・ウォンのテレサカバーアルバム(1995年)。中国語タイトル「菲靡靡之音」は、テレサ・テンの歌を禁じたときに政府は“靡靡之音（退廃的な音楽）”と悪いイメージの言葉で糾弾しました。それを敢えてアルバムタイトルにつけたフェイ様、かっこいいなぁ。12年前のアルバムですが、いまだ色あせません。

休みボケ

今日は連休明け。
・・・すっかり、休みボケ。今朝は個人携帯を自宅に忘れ、会社携帯の充電器を自宅に忘れ。あわわ。

心配していた植物たちですが、おおよそ元気に休みを乗り切りました（途中で1日に出勤した方に水遣りを頼みましたが）。ワイルドストロベリーは自然に種が土に落ちていたらしく種まきをしてないのに、ぐんぐん発芽中☆春だなあ。

ある日の夕飯

昨日は豪華ディナーを掲載したので、今日は一転して自宅ごはん。
ＧＷ（というか休日に）家にいたので夕飯を作りました。鶏モモ肉1パックを三分割して、上からたけのこご飯、鶏肉の炒め物ビネガー風味、こんにゃくと鶏の煮物に。他にたけのこのみそ汁が食卓へ（写真撮らず）。
たけのこご飯はご覧のように薄味で薄すぎたかと思い、別の日に作ったときはまっ茶色になるほど醤油を入れてしまい今度は濃い味付けに・・・。いかんせん、目分量もはなはだしいので。
この中でいちばんおいしかったのは、こんにゃくと鶏の煮物。でっかい唐辛子を入れたもののお汁はイメージほどピリ辛にならず残念でしたが、鶏肉の旨みが出てご飯が進む一品に。
しかし数日後、冷蔵庫から食べ忘れられた残りが発掘されたときには哀しかったです・・・。母の目には残り物は入らなかったらしい。泣く泣く処分処分。
外食が多い印象ですが、自宅で食べる（作る）ときもあるのです、ということで。
明日から社会復帰！

誕生日を祝う会

5月4日は、Ｍさんの86回目の誕生日。Ｍさんとは学校で知り合い、大変刺激を頂いている方。ブログの性質上、詳しいご紹介は避けますが、81歳で経営者を引退後、第二の人生と毎日いろんな習い事に精を出され日記を携帯メールで配信。日課はあいさつ運動とごみ拾いを兼ねた散歩を続けられ（5年で休んだのが3日だけ！）、精力的な様々な活動には頭が下がります。

さて、会場は帝国ホテルにて、誕生日の会が開かれました。主催はＭさんご本人。5月吉日、披露宴が続くホテルの宴会場に燦然と輝く「元気なお兄さんの誕生日を祝う会」の文字。なぜ、元気なお兄さんかというと老けることを嫌うＭさんはお孫さんにも“おじいさん”と呼ばせず、“お兄さん”で称号を徹底。メールの署名も「いつも元気なお兄さん」なのです。
今回のこの会の趣旨は、第二の人生で知り合った人との懇談を、ということなので会社関係なし、親族もお子さんだけ、ということで老若男女、サークルや習い事で知り合った方がテーブルに並びます。私は学校のテーブルへ。

Ｍさん自ら吟味したという和洋折衷のコースにも感服。どれも上品なお味で、見て楽しめ、食べて楽しめるというたいへんすばらしいお料理でした。


メインイベントは昨年85歳から習い始めたという声楽の楽曲披露。このお年で新しいことを始めるというのはなかなかできないことです。同じテーブルだった息子さん曰く「硬いな」とのことで、さすがのＭさんといえど緊張の色は隠せないようです。でも、声はでてたし歌詞もはっきり聞き取れました。あとは、“余裕”といったところでしょうか。88歳のお誕生日まで、まだ二年ありますから二年後の歌が楽しみです。その後、声楽の先生の「千の風になって」や合唱サークルの方との唱和もあり宴もたけなわ。招待された方の紹介はＭさん自身がマイクを持って。
気がつくとあっという間の二時間。予定時間を少しオーバーして解散となりました。
Ｍさんの口癖は「他の人がしないことをせなあかん」。それを実践できるのは本当にすごいことです。前向き、楽天的、パワフル、負けん気、Ｍさんには教えられることが多いけど、私も負けないように日一日がんばらなければいけないと帰り道につくづく思ったのでした。

同窓会

行ってきました、地元同窓会。
私は幼稚園から中学までエスカレーター式の公立でしたので、いつの同窓会かと聞かれると、「幼稚園から中学までまとめて」。
しかも、一学年40数人（多少増減がある）とこじんまりしたエスカレーターだったので、いつのもどこのも入り乱れ。参加は男女半々で20名位（熱中症が続いていたのか記憶が曖昧）だから、結構出席率は高い！そして、女性陣で一回も結婚経験がないのは私オンリー。えへ。男性陣からは「理想が高いんやな」という声が聞こえてきたので、そのとおりと言っておきました。
それにつけても、うちのおかんの情報収集能力にも脱帽。みんなで誰はどうしてる？という話になったのですが、母から聞いた話の数々がかなり有力情報だったのです。おそるべき、おばちゃん公安。
中には18年ぶりの人もいたし、大体15年ぶりだから行く前は馴染めるか少し心配だったのですが（私にもそういう時があるのです！）、時間は流れ帰ってきたのが深夜１時半。飲んでいて気がついたら１時すぎ。慌てて解散。主婦も旦那もみんな欠けずに宵越し。無茶しよります…34、5歳。地元だったんで、徒歩で帰るものあり、送迎バスで帰るものあり。私は友達の旦那さんに送っていただき自宅に帰りつきました…。
今朝というか終日、二日酔い…。太陽がまぶしいぜ的な中、支度をして梅田でランチ。諸般の事情から胃に優しい豆腐懐石へ。夕方からは帝国ホテルにて「元気なお兄さんの誕生日を祝う会」へ。詳細はまた次回！

☆同窓会のみなさま、ジャスコでうちの親に会っても飲酒とブログのことはナイショにしておいてください！

上町春めぐり ～花と歌～

“fm　osaka　LIVE SPRING 2007 ～上町春めぐり　花と歌～”
open 13:00 / start 14:00
【チケット】指定席　￥1,000　芝生席　￥1,000 (整理番号有り)
【出演】ＫＡＮ/押尾コータロー/大西ユカリと新世界/dorlis/いきものがかり/伊沢麻未/SLY TRIBES(オープニングアクト)

昨日、行ってたのは↑のイベントでした。千円でこれだけのアーティストが出るんですからお得、行くべし！って感じでチケット購入。9列目という好位置をゲットしました。もちろん、お目当てはＫＡＮちゃんです。
しかし、一週間ほど前に地元（幼稚園から中学校）の同窓会をするという連絡が。まあ、ライブは14時からだし、長くても17時くらいに終わって電車で帰ったら19時からの同窓会には間に合うわ、と余裕の構えで会場に向かう私にメールが。

「連絡網が間違えていたらしく、同窓会は18時からだって」

ええーっ。・・・絶対間に合わないけど、まあ1時間くらいの遅刻なら、と会場に入りで係員の人に終了時間を聞くと、

「7時くらいです」

ええーっ。あかんやん。途中退場を決意・・・。ＫＡＮちゃん、早く出てきて、と祈るように本番を待ちました。
昨日は記録的な夏日。帽子にタオル、30分に一度は日焼け止めを付け直して完全防備。しかし、開演前の13時半から15時にかけては熱中症寸前の暑さと若手バンドの暑さでHOTHOT（熱中症ですので、文章の切れのなさはご勘弁）。
押尾コータローさんの演奏はすごかった！ギター一本なのに音が豊か！そして、ウェーブをさせられ、いえ、させていただきました。ギター一本でオールスタンディングです。
で、17時15分すぎにＫＡＮちゃん登場！暑いのに背広です！さすが、トラッド、正統派。そして、野外にグランドピアノ！私は17時40分がタイムリミット。どうにか半分は聞けそうです。
「何の変哲もないラブソング」
「カレーライス」
「牛乳のんでぎゅー」
「まゆみ」
「世界で一番好きな人」
ここで残念ながらタイムアップ。泣く泣く会場を後にする私の背中にラスト「永遠」が。歌いながら、泣きながら会場を後にしました。大西ユカリさんも見れなくて残念・・・。
戻って、ＫＡＮちゃんのトーク。今回ははじめての人が多いので「グッドイメージ」を保つためトークは短め曲大めの構成でした。でも、充分面白かったし、「まゆみ」だったかな？曲がかっこよく終わったところでカラスが一羽「かあ～」と横切り会場爆笑。ＫＡＮちゃん、まじめな顔で「なんか言ってましたか？」切り替えし最高。
千円でこれだけ楽しめたから満足です。さて、駆けつけた同窓会のお話は次で。

熱中症寸前

大阪城野外音楽堂でライブを楽しんでいま…、暑い！！