天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

歩くんだ!

2013-02-13 22:41:23 | 雑記
やっぱり立春をすぎると季節が動いているのを感じますね。
相変わらず冷え込みも感じるのですが、日が長くなっていますし。
今日なんかは「お、歩けそうだぞ」と思って一駅先まで歩いてみました。
幹線道路沿いで空気が悪いのかと思いきや、車の通りも少なかった。
電車で2分の場所を20分くらいかけて歩いていきました。
理想は一日一時間のウォーキングなので、少しずつ歩行距離を伸ばして行きたいと思います。
いつも電車で通るみちを歩いて通って発見したのが、豪邸が多いということでした。
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おのぼりさん

2013-02-12 08:54:12 | 落語
さて、お祭りの翌日は祝日でしたので、小遊さんをお連れして、
小亀さん、美りんさん、ちろりさん、私の美女五名で動楽亭に行くことにしました。
行く前に…、
通天閣の下で串カツというお決まりコース。
ここでも話が弾むこと。人気店はカウンターなのでゆっくり話ができないわ、と
大箱のお店にして正解です。うるさいと怒られることもないし。←これ大事。

その後、いざ動楽亭へ~。



ま、ね、昨日の疲れからか聴きたい気持ちはあるのに若干ウトウトしてしまいました。
でも、ハメものがある噺(途中で三味線や太鼓が入る)を本場で小遊さんに聞いてもらえてよかったです。
ここからだと御堂筋線で新大阪まで一本。私は途中下車で梅田で小遊さんとお別れしました。
楽しい連休でございました。
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ありがとうございました!

2013-02-11 20:38:06 | 落語
第18回ちりとてちんの会特別編
          ~第五回全国女性落語大会リターンズin大阪
【演目】
ちろりさん   「老眼メール」(小遊さん作)
ゆ乃月     「平林」
ばじるさん   「鈴ヶ森」
知海さん    「転失気」
仲入
おすかるさん  「源太と兄貴」 (笑福亭仁智作)
美りんさん   「子盗人」
小遊さん    「羽根つき日和」(自作)

お茶子:小春乃さん
お囃子:ちりとてちんの会のみなさん+圓九さん、知海さん


まず、ばじるさんが…、そして、みっちさんが…、
カニを持ってくるはずだった河鹿さんがインフルエンザに。
ひしひしと蔓延を感じています。
ばじるさんは病み上がりに高速バスに乗ってやってきてくださいましたが、
今度の土曜日にもまたまた広島で会う予定。9日間のうち、4泊が車中という鉄人です。





ちろりさんはみっちさんの「芝浜」を聞けなかったみなさんのためにサプライズ演出と
小遊さん作の「老眼メール」を上方の味付けで。会場湧く湧く。さすが、ちろりさん。
ばじるさんのかわいい「鈴ヶ森」を大阪でも聞けてしあわせ。
軽やかでリズミカルな笛吹きガールの知海ちゃん。そばで笛吹いてる姿を見ていたら
わくわくしました。そして、めっちゃ爆笑系の高座!大分出身だそうですよ。
ただ、他ではおばちゃん方に圧倒されてはりました。
お馴染みおすかるさん。「源太!」は、そのあとに出てくる人たちの合言葉になるくらいの
盛り上がり。任に合ったお噺でございました。打ち上げでのおすかるさんと私のやり取りを
圓九さんに「罵り合い」と称されるおまけつき。
「子盗人」は、私の帯を結んでくださった美りんさん。ありがとうございますー。



それなのに、着替えていてほとんど聞けていませんでした。ごめんなさいー。
そして、大トリはちりとてちん杯優勝の小遊さんの自作。
この「羽根つき日和」がすごかった。男の人にはできない落語だと思いますし、小遊さんや
江戸落語の方の口調じゃないと合わないような気がする。
どんでんと噺が展開していって、そこまで行ったらもうサゲまで行くだろうと思うような
涙を引っ張り出す直前のまさかの「マサイ族」。本当になんであんな発想で落語を書けるんでしょう。

その後、ちりとてちんで恒例の打ち上げ!
河鹿さんが豊岡のカニを送ってくださいました。本当に早くよくなってくださいね。
笛を吹いてくださった圓九さんはおすかるさんと私のやり取りに怯えて
全く近寄ってこられませんでした。

いろんな方のお世話になりました。
ご来場のみなさまもありがとうございました。
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[御礼]ちりとてちんの会~番外編

2013-02-10 22:02:53 | 落語
無事に終わりました。ちりとてちんの会、番外編。
みっちさんがインフルエンザで来られなかったのは、本当に残念!!!
みっちさんの悔しい気持ちを感じながら、精一杯の「平林」をしました。

来て下さったみなさん、
応援して下さったみなさん、
スタッフ、下座のみなさん、
共演のみなさん

本当に本当にお世話になりました。

また、続きは明日~。
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冷えに注意!

2013-02-09 21:32:50 | 雑記
今日は寒かった!今も寒いんですけど、冷え込みが違うって感じで朝から冷え冷え。
ですので、冷えによる頭痛を感じるほど。帰宅して一番に十全大補湯の薬酒を飲みました。

ふと見るとのらっちが体半分こたつから出して寝ているじゃないですか。
おーい、風邪ひくなよ~。
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【告知】第二回『社会人落語広島チャリティー寄席』

2013-02-08 19:40:17 | 落語
第二回『社会人落語広島チャリティー寄席』
2月16日(土)13:00~
佐伯区民文化センター・1Fスタジオ
   住所>〒731-5128 広島市佐伯区五日市中央六丁目1番10号
木戸銭500円(当日700円)

【出演】
わいんさん 「ペットの掟」(微笑亭さん太さん作)
かかしさん 「延陽伯」
ぷかりさん 「熊の皮」
ばじるさん 「鈴ヶ森」
日が志さん 「紺屋高雄」
踊れんじゃー
仲入り
笑らくさん 「真夜中のキッチン」(自作)
ゆ乃月   「平林」
猿之助さん 「鬼の面」
小夏さん  「替り目」
三ん生さん 「六尺棒」

一週間後です!日帰りです!よろしくお願いします!
なんだか、結構な勢いでインフルエンザのおうわさを聞きます。
みなさんもお気をつけください。
私も気を引きしめて菌をもらわないように生活します。
こんなときこそ、養生!
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林家染丸『上方らくご歳時記』

2013-02-07 21:58:17 | 
上方らくご歳時記
クリエーター情報なし
燃焼社

こちらも図書館の落語特集棚から借りた本。
落語演目に関するミニエッセイと落語の周辺について書かれたエッセイ。

中に気がかりなことが…。
下座囃子についての解説の中で染丸師匠は弟子に太鼓を教えると。
理由が太鼓が打てるようになると、間も身につくと…。

がーーーーーん。リズム感のない私、間が身につくのはいつになることやら…。

他にも「林家五訓」なるものが書かれていました。

林家五訓
一、芸の深さを知れ
二、芸人は一生勉強なり
三、羨むとも妬むなかれ
四、品性を高め、人から愛されよ
五、金銭に執着するなかれ
(201ページ)

これ芸道に関することだけじゃなくて生きていく上でも大事なことだなあ。
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芽吹く

2013-02-06 09:56:41 | 雑記
十三時代にアゲハの幼虫に食い散らかされて以来、はげちょろびんだった山椒の木。
水をやり続けていたら、葉がでてきました。
普段、暖房が着いてるから春だと思ってでてきたんでしょうね。
よかった、ちゃんと生きてた。
他に葉っぱが全部落ちてしまっていた木にもちっちゃな葉がでてきてます。
植物たちは環境の変化に敏感ですね。
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桂あやめ『艶姿ナニワ娘』

2013-02-05 20:39:55 | 
桂あやめの艶姿ナニワ娘
クリエーター情報なし
東方出版

先月、図書館に行ったら特集が落語本。コーナーにいろんな落語本が並んでいました。
落語の内容や落語論があれば東西の噺家さんによる本も。
その中であやめさんと染丸師匠の本を借りました。
どちらも13、4年前の出版。
そして、どちらにも我が師がちらっと写っておりました。
若っ~(笑)

さて、このあやめさんの本、新聞連載が元とのことでさすがに10年くらい前の話になると
ほへ~、そうやったけ?という時事ネタも多数。
そして、一番ほへ~と思ったのが甥っ子勘太郎クンが小学校入学と書かれていたこと。
そう、今や彼はハタチで染八という名前をもらった噺家に。
姉様キングスがデビューした頃でまだコンビ名が「ヅラシスターズ」。
人に歴史あり…。

1章ごとは短いのですが、あやめさんの創作の元のような感じです。
そうそう、私の出身高校のこともちょこっとだけ書かれています。
あやめさんは中退ですが、他にも女流噺家さんの出身高校だったりします。
なぜか女子高なのに落研がありましたが、それは多分関係ないと思います。
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玄張・君吉二人会@伝楽亭

2013-02-04 19:41:30 | 落語
玄張・君吉二人会
ゲスト:都若さん

【演目】
玄張さん 「動物園」
君吉さん 「滑稽清水」
玄張さん 「珍宝堂綺譚」(笑福亭福笑師作)
仲入り
都若さん 「英国密航」(快楽亭ブラック師作)~踊り「奴さん」
君吉さん 「蕎麦道拷問」(自作)

珍しい落語会します、ということでしたので伺ってみると本当に
珍品ぞろいでした(笑)
玄張さんはこれでもかという下ネタが続く福笑師の新作と
君吉さんはあんまりやっている人が少ない「滑稽清水」と自作の「そば帝国」を。
いやあ、えらい会でしたわ。。。
そして、えらい笑いました。

ゲストの都若さんは江戸落語で一席されて、おもむろに寄席の踊りを、と
「奴さん」をされました。…踊りって、ほんまはあんなんやねんや。
ああ、広島&東京の色物にプレッシャーが。
それにしても伝楽亭の高座で踊れるもんなんですね。
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粗忽親子

2013-02-03 21:27:01 | 雑記
父親が床屋で帽子を忘れてきました。

頼まれたので、取りに行ったのは私。
なぜか夏物の中折れハット。
折ってカバンに入れて、カバンからはみ出て。

スーパーに寄って最寄駅で降りようとしたらカバンに帽子がない。
スーパーで会計したあとでは帽子が邪魔やなと思った記憶があるから、
駅に隣接しているスーパーから駅構内か。

電車で取って帰って、スーパーのある建物に入ろうとしたら
入口の傘袋がぶら下がってるところにうまい具合に帽子がのっかていました。

通行人の方がよけてくださっていたみたい。

忘れ物の帽子を落とした話でした。
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かちかち山

2013-02-02 22:14:56 | のらっち
のらっち、七輪でこげるの巻。

もうちょっとで焼豚になるとこやで!!


ちなみに前飼ってた猫は七輪で暖を取り、空気穴から体に火が移って燃えた。
そのあとを祖母がほうきを持って追いかけていたらしい。
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伝楽亭で踊りの打ち合わせ

2013-02-02 15:39:40 | 趣味
伝楽亭が板張りになっていてよかった、の踊りの打ち合わせ。
広島で私たちの後にでて踊るやん愚さんに、私が日舞の指導。←おいっ。

しかも、振り付けも私です←おいっ。

やん愚さんには女物着て、のオチとしてでて欲しいのですが、それっぽく踊るにしても初心者なので、ということで。
しかし、実はマジメなやん愚さんようつべで日舞「祇園小唄」を予習してきたそうです。

そして、やん愚さんにはぐさっとささるお言葉を頂戴しました。

俺がオチって、これは前に踊る人がきっちり踊らなあかんねんで。

だよねー。
やん愚さんより私が心配。
前に習った振りが(記録用の自分の映像見ても)思い出せないから、これから振り付けして広島に挑みます。
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思い込む

2013-02-01 17:43:40 | 雑記
急に接待食事会への出席を打診されました。
いつも、その集いには参加しないので日にち決めの仲介しながら、あ~この日私は夜からフェリーで四国に行く日やなあ、と思いつつ流しておりました。

だもんで、出世の野心に燃える私ですから、
即答で
私、その日の夜からフェリーに乗るから無理です!
…野心からきしナッシング。途絶える出世の道←いやいや、今にはじまったことじゃない。
(注:昨年のクリスマスイヴは先に決まっていた友達との遊びを優先して新社屋お披露目会を休んだ)

ま、問題はここからなのです。その場にいた同僚に四国へフェリーで行く、と言うと同僚は田舎が愛媛なのでよく乗ってるよ、と言うではありませんか。
その日は、落語会にも行くので調べる限り非常にタイトなスケジュール。
私がフェリー乗り場に迷わずたどり着けるかと乗り場の雰囲気を聞くとなんかおかしい。

…faye-yさん、天保山ちゃいますよ。

わたくし、天保山が乗り場と重いコンダラー試練の道を。ああ、危ない、危ない。危なかったよ!
(一部文章に冒険を入れてみました)

いや、よかったよ。当日までには気付いたと思うけど(そうか?)、私が出世の道を諦めたからこそ、分かった事実。
どこでどうなるか分かりません。
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