毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

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多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

4WSの未来形は・・・・・♪

2013年10月24日 | Weblog
2013 時雨月 24日

goo さんのご好意?で無料のメールアドレスを使わせていただいておりましたが
このたび 来年の3月の有料化に向けて
goo さんが働きかけております

引き続き gooさんのブログを使用させていただきますが
メールアドレスは
ふたつや文具

youichiishiguro@hotmail.com

のホットメール
を使うこととしますので
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昨日のアウディはまだ見ておりません・・・・


昨日あれから 隣を走っている車は見ました


不思議ですね~
車はバックする時にもちゃんと方向を変える
バックする時の方がステアリングがクイックに反応する

のに

車の方向を変えるステアリング機能は前輪にある

どの車を見ても運転手さんが座り足を伸ばした辺りに前輪がある

昔のタイプのワンボックスカー バスは運転手さんのお尻の下あたりですが



前輪は 前述の通り ステアリング機能がある
故に タイヤハウスが大きい
リヤタイヤは曲がらないからタイヤハウスが小さい

荷物を積むときには有利に思えるが
荷物を積まない車もある
荷物を積まない時もある
でも
運転手が乗らない時はない

今の軽自動車は以前の 360cc規格よりは格段に広くなったが
それでも アクセルとブレーキのペダルは隣接?接近?しています

これが ブレーキをかけようとしての誤操作につながる要因にはならないのでしょうか?

数年前に 4WS というのが 脚光を浴び
すぐにでもすべての車が
4WS = 4輪操舵システム
に変わるのでは?

と思っていたのですが
実現したのは 日産のスポーツタイプの車が
後ろのタイヤが高速走行時に曲がる・・・?ハンドルを切る

というものだけしか 僕は知りません

その 操舵角度 確か 1~3度くらいだったと思います

そんなものしか角度がつかなかった・・・・
これは 確か電気式




これに対して ホンダは機械式の4WSを開発し
市販車に搭載している

搭載している車種は
ホンダの 乗用・・・・・耕運機

小さく舵を切った時には相位操
大きく切り出すと逆位操

だったと思います

高速で走る時のカーブは確実に曲がれるように
前後のタイヤは同じ方向に向き

ゆっくり走って小回りするときには
前後のタイヤは逆に舵が切れ

というのを発表しましたが
今でも売っているのでしょうか?

そういえば クレーン車がこんなタイヤの動きをしているのを見たことがあります
これによって 狭い工事現場にも入っていくのです


ここまで大きく舵が切れなくても
日産で出した ほんの少しの角度が切れるだけでも
後ろタイヤが舵を切っている違和感が減少するのではないでしょうか?

仮に前輪が 最大 5度 舵が切れるだけ
後輪が主に動くという
4WSにすれば♪

実現したら 足元のタイヤハウスはものすごく小さくなりますよね

それによって どれくらい運転席の足回りは広くなるのでしょう?

何年後かには 自動操縦の車が世に出る
と ニュースで流れていましたが
自動操縦なら尚更後輪ステアリングの違和感など感じませんし
開発するならいつ??

今でしょ

と 思いながら配達をしておりました・・・・
コメント
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